田舎の宝探し

里山や田舎などで見つけるゆったり、まったり、のんびり、・・・。しばしば間が空きます。

小野のシダレグリ (長野県)

2014年08月31日 | 旅行
辰野町小野地区に国天然記念物シダレグリ自生地があります。
過去にも数回訪れていますが、久しぶりの曇りときどき晴れでしたので、バイクで見に出かけました。
芝生から見える範囲では、実(イガグリ)が付いている木が何本か見受けられました。
突然変異による形の木でも、しっかりと実を付けてくれます。
しかし、その木の枝の形の奇怪さには何度見ても驚かされます。










(撮影年月 2014.8)





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生坂村の大きな木 (長野県)

2014年08月21日 | 旅行
長野県東筑摩郡生坂村(いくさかむら)小立野地区に乳房イチョウ(ちぶさいちょう)があります。
幹回りは8メートル以上、樹高35メートル程度とのことであり、気根ができていて、乳房のように見えないことはない。
民家の近くにあり、地元の人々の何代にもわたる関わりの中で、ここまで大きくなっているのだろう。








(撮影年月 2014.8)
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白馬村の大きな木 その5(長野県)

2014年08月20日 | 旅行
嶺方地区のスキー場入り口の北側に嶺方諏訪社があり、そこに老杉群があります。
看板が立つご神木の大スギは、幹回りが8メートルの堂々とした姿をしています。
その回りのスギも、幹回りが4メートルほどのものが10本程あります。
多雪地で厳しい条件の場所に、これだけまとまって大きなスギが育ってきたことは驚きです。








(撮影年月 2014.8)
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白馬村の大きな木 その4(長野県)

2014年08月19日 | 旅行
嶺方地区のスキー場入り口から北西方向の国道近くに、クリの老木があります。
根元のところでは、イチイの木を包み込むように一緒に立ち上がっています。
葉っぱはしっかり付けていますが、クリの実(イガ)は見えませんでした。
民家の北側の、畑との間の斜面に、なぜかひっそりと立っているという感じです。






(撮影年月 2014.8)
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白馬村の大きな木 その3(長野県)

2014年08月19日 | 旅行
細野諏訪神社の大杉から道路を南東方向に少し行くと、道路の脇にエドヒガンの老木とお堂があります。
エドヒガンの幹は中が空洞となってしまっていますが、上部の枝には、葉っぱをしっかりつけています。
来年の春には花をつけて、道路を通る人や周りの民家の方々を楽しませてほしいと思います、






(撮影年月 2014.8)
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白馬村の大きな木 その2(長野県)

2014年08月18日 | 旅行
白馬村八方地区の細野諏訪神社の境内に、大杉(スギ)がありました。幹回りは10メートル以上、
木の高さも40メートル以上とのことです。
根元の周りに大きな空洞も見られず、まっすぐに立ち上がっていて、堂々として、美しい。
石段から木の肌を近くに見ることができ、その大きさも十分実感できます。
真夏の暑さも忘れて、気持ちが落ち着きます。








(撮影年月 2014.8)
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白馬村の大きな木 その1(長野県)

2014年08月17日 | 旅行
8月13日はお天気がやや回復したので、小さなバイクで夏のシダレザクラを見に行きました。
当然、花はありません、葉っぱだけですが、巨樹・巨木として有名?な神城地域にある貞麟寺の糸桜です。
幹の回りは5メートルもあるとのことです。周囲に植栽されているアジサイがきれいでした。
老齢木にもかかわらず、葉を青々とさせて、逞しい生命力を感じることができます。
お寺の方が、周囲の草取りをしていました。








(撮影年月 2014.8)
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