昨日に発表されたドコモの夏モデルですが、
T-01Aのキーボード付き版である、T-01Bが発表されました(^^
個人的には感圧式のタッチパネルに慣れきっていて
静電式だと操作ミスばかりしてしまうタイプなので
少しだけ購入を躊躇してしまいます…
ここでもネタにしていたauから発売されるIS01のドコモ版といえる
SH-10Bも真剣に購入するかを悩みますね。
正直、出ると思ってなかったので、ちょっと驚きでした(^^
今までの操作感＋周辺機器の使いまわしの容易さを取ってT-01Bとするか、
ちょっと触ってみたいアンドロイドOSを試すということでSH-10Bにするか…
実機が触れるようになった段階にでも、まじめに検討してみようと思います。
ついでに、ドコモから発表されたモバイルルーターも注目ですかね。
６時間持つということなので、交換電池１本を持つだけでほぼ１日使えるのは
非常に素晴らしいと思います。
こんなに欲しい端末が重なった発表はめずらしいな～と思いつつ
しばらくは悩んでみたい(この時間が一番楽しい？)と思います(^^
最近、すっかり普及した感があるTwitterですが、
自分もこっそり始めていたりします。
主な利用用途は「ニュース情報の収集」ということ
なので、少し本来の使い方とは違うかも知れませんが
ずいぶんと慣れてきました。
やはり、Twitterの性質上、気軽にチェックできる携帯端末で
確認と投稿ができるべきかなと思いましたので
WindowsMobile用のクライアントアプリを探していました。
Aplioやマーケットプレイスに登録されているものを
片っ端からインストールしてみて、軽く触ってみましたが
自分の感性に合うのは「PockeTwit」でした。
理由は
１．T-01Aでも使いやすいタッチ操作主体のインターフェイス
２．機能的に閲覧も投稿も全て可能である
３．クイックに動作する
４．日本語対応
というあたりでしょうか。
インストールはAplioで探してインストールするだけでOK。
日本語もまったく問題ないので、安心して使えるので
興味がある方は使ってみてくださいませ(^^
放送されているラジオを(ほぼ)同時に放送するという「IPサイマル放送」が開始されたそうです。
自宅も仕事場もエリア内なので試してみました。
●radiko.jp
http://radiko.jp/
パソコンだと問題なく再生開始。
AMだとラジオと比較してかなりクリアな音質で楽しめました。
FMだとラジカセなどの方がいいかなということろ。
でも、電波状況が関係ないというのはすばらしいことだと思います(^^
で、次はT-01Aで聞けるとうれしいなと思ったのでチェック。
結論としてはFLASHプレイヤーの都合で無理でした。
実際に試したもののレポートを記載しておきます。
●IE(T-01A標準のIE)
FLASHで表示されるプレイヤーが表示されず再生ボタンが押せません。
●Opera10 ベータ
FLASHで表示されるプレイヤーが表示されず再生ボタンが押せません。
●Iris Browser
FLASHで表示されるプレイヤーが表示されず再生ボタンが押せません。
●SkyFire
「エリア外です」と表示されてページに飛べません。
ということでした…。
FLASHに対応しているというSkyFireには期待したのですが、
無理だったのが残念です。
ポータブル(地上波)ラジオとしてT-01Aを運用するにはまだ少し時間がかかりそうです。
先々週あたりにkenさんのブログで知った
「MicroSDHCカードがドコモから送られてくる」という情報から、
なかなか待っていても到着しないので
なにか別の原因でもあるのかな～と思ったのですが、
今日にようやく到着しました。
５万台くらいの販売数とはいえ、
全員に担当者が送ったということなら
大変なことだと思います。
ひとまず、T-01Aには16GBのカードを使っているので
このMicroSDカードはザウルス用にでも
使ってみようかと思います(^^
というわけで、少し動作が怪しくなってきたのもあったので
思い切ってT-01Aをマスターリセットしました。
素の状態の6.5でしばらく遊ぼうかなと思ったのですが、
一気に環境をインストールしてみました。
今回は思い切って新しいことにも挑戦してみようかと
思いますので、何か新しい報告ができるかも知れません(^^
WindowsMobile6.5にバージョンアップしてから、特に大きな不具合も感じず、いつもどおりガンガンと使っていたのですが、最近、CorePlayerが少し不調(？)なようです。
OSバージョンアップしたあたりから、
１．CorePlayer起動
２．WMV(画像あり)を再生
３．画面を消灯(バッテリ対策)動作をする
４．画面が消灯せず、動作を受け付けなくなる
という挙動になりました。
復帰方法は、
・カメラボタンを押す
・BT接続中ならBTレシーバーから再生or一時停止などの動作をする
ということをすると、操作可能な状態にもどってきます。
CorePlayer上では「画面は消えている」という判定になっている時と同じ方法で復帰できますので、恐らくは「画面だけが消えていない」という状態なのだろうと思います。
ひとまず、再生はできているのですが、微妙に不便(バッテリの減りが早い)ということなので、少し困っています。
原因がOS側なのか、アプリ側なのかの判定はまだしていませんが、時間を見て情報を集めたいと思います。
kenさんから教えていただいた、T-01Aの「3G接続をBluetooth＆無線LANと同時に使えないという規制を回避するアプリ」である「disengage」ですが、起動は問題ないのですが、どうやらスタートアップで登録してあるとエラーが出て自動起動できないようでした。
ただ、起動してしまってからの起動では問題ありませんので、自分で切り替えるという方には問題ないと思います。
●disengage
http://software.wmusers.net/index.php?Disengage
仕方ないので、以前から愛用させてもらっている「WirelessFree」に戻して使うようにしました。
一応、動作報告だけですが、ここでメモしておこうと思います。
色々なナビアプリが出ているので、みなさんそれぞれで好みのものを使っておられると思いますが、個人的には都内での電車＆徒歩を組み合わせた(10km圏内なら自転車)移動が多いので、NAVITIMEを使っています。
WindowsMobile用のアプリが出ていて、ブラウジングが速いのも便利なところでした。
ただ今まで、T-01Aは非対応(GPSの問題？)だったので、willcom03にGPSを付けて使っていたのですが、このOSアップデート(Windows Mobile6.1→6.5)に合わせて、正式対応になっていました(^^
●NATITIMEアプリ(T-01A用)ダウンロード
http://www.navitime.jp/smartphone/SimfreeDownload.act?carrier=docomo&device=T-01A
早速導入してみたのですが、問題は無さそうです。
これで、大画面のポータブルナビとしてもT-01Aを活用できそうです♪
OSアップデートによって、もしかしたら3G利用中のBluetooth＆無線LANの同時利用ができるようになていないかな～と淡い期待をしていたのですが、結局仕様は変わらずダメでした(^^;;
ただ、先日も紹介した「WirelessFree」というアプリを利用すればちゃんと回避できるのも変わりはありませんでしたので、ひとまずは安心というところでしょうか(^^
あらためて、作者さんには感謝したいところです♪
というわけで、電池を充電してからT-01AのOSアップデート(WindowsMobile6.1→6.5)に再挑戦してみました。
ひとまず、アップデートの作業自体は10分程度で完了。
OSがアップデートされ、オレンジ色の起動画面(新鮮)が立ち上がりました。
その後、タッチパネルの調整をしてから自動初期設定が完了して、アップデート完了となりました。
最初にウィルススキャンアプリが立ち上がって、ありもしないウィルスを検索するのはご愛嬌ですが、気にせずにToday画面に移行。
ひとまずは、素直にアップデートは完了した模様です(^^
これから、使い勝手や今まで使っているアプリの起動実験などをちまちまとやっていきたいと思います♪
追伸
最初に「あれ？ 3G接続できないな」と思ったのですが、よく考えたら「定額データプラン」の設定をしてないから当たり前ですね。30秒くらい考えちゃいました(笑)
