OMIのデジタルガジェット備忘録

手に入れて軽くいじっているデジタルガジェットについての備忘録です。まったり更新中です

QMAIL3導入

2006-07-03 | W-ZERO3
前のエントリでも取り上げた「メーラー」ですが、標準ではないもので一番良さそうな「QMAIL3」を導入してみました。

多機能なソフトなので、色々と設定する項目が多かったので、自分用のメモを残すと言う方向性でポイントと雑感を書いていきます。

1.下準備
公式サイト(http://q3.snak.org/wiki/wiki.cgi?page=FrontPage)から、必要なファイルをダウンロード。

比較的安定しているところで記録してある「スナップショット版」の中から「Windows Mobile 2003 SE(arm)」版の圧縮ファイルを選んでダウンロード。
この時「Zip」とある項目のほかに「日本語UI」のファイルも一緒にダウンロードするように注意。
ついでに、添付ファイルを受け取れるように同じダウンロードページの中から「OpenSSL」用のファイルもダウンロードしておきましょう。

準備はこれで完了です。

2.インストール
マニュアルにある通りなのですが、私の使い方を簡単に紹介。

いつも慢性的な空き容量不足に悩まされている私のW-ZERO3ですので、メールデータをMiniSDに退避できれば、多少は緩和されるだろうということで、今回はMiniSDを積極的に使用するような設定にしたいと思います。

ただし、公式ページを参照していくと、全てをMiniSDにインストールすると動作が安定しないような記述があったので「プログラム部分を本体メモリ」「メールデータをMiniSD」に保存していくような設定にしました。

というわけで、前置きは以上として、具体的な設定方法を紹介。

1:ダウンロードしてきた全てのファイルを残らず展開。
MiniSD内に「QMAIL3」というフォルダを作って、その中に全てコピーします。

2:本体にプログラムデータをコピー
「Program Files」のフォルダにフォルダごとコピー。
MiniSD内のプログラムファイルは、バックアップとして念のためにそのまま残しておきました。

3:プログラムを実行
プログラムを実行すると、アプリが起動します。
最初にメールデータを保存する場所を聞かれますので、そこでMiniSD内の「Qmail3」フォルダの中に任意のフォルダを作成(私は『OMI』としています)してから実行。

4:アカウント設定
まずはメールサーバーのデータを設定しないことには始まりません。
「ツール」→「アカウント」を選ぶと、アカウント管理画面になりますので、そこで「アカウントを追加」を選択します。

サーバー設定自体は、そこまで難しいものではありませんので、一般のメーラーと同じく設定を行いましょう。

ここからは標準的な部分から変更した部分をピックアップして抜粋します。

『ダイアルアップ』
「ネットワークに接続していないときにダイアルアップする」を選択。
「エントリ名」は「CLUB AIR-EDGE」を選択。
この設定によって、自動的にダイアルアップしてくれます。

『高度』
「同期フィルタ」横の「編集」ボタンをタップし、同期フィルタを変更します。
「最大100行(POP3)」という項目を編集し「最大500行(POP3)」という項目を作ります。
項目名を変更して、最大行数を「500」に変更するのが一番簡単でしょう。

これを設定する理由は後述もしますが、このメーラーは「2MB以上のメールを受信できない」という仕様があるため、大きなファイルをダウンロードしないようにしておかないと受信エラーが連発して使い物にならないからです。

メール受信(接続)時間が短くなるという大きなメリットもありますので、積極的に設定しておきましょう。

4:オプション設定
一般的なタブ形式ではなく、一番上のテキストボックスを変更させることによって設定を切り替える方式です。
上と同じく標準設定から変更したものを

『アドレス帳』
「Pocket Outlook」にチェックを入れる。
外部のアドレス帳を利用するかの設定です。
これを設定すると標準アプリのアドレス帳と同じものが利用できます。

『巡回』
巡回コマンドを使用したときに巡回するアカウントなどの設定をしていきます。
面倒なので、基本的には「全てのアカウントを巡回」するような設定を紹介します。

・「名前」に「全部」と入力
任意の名前なので、何でもOKです。
わかりやすさ重視でこういう名称にしています。

・「ダイアルアップ」をタップ
「ネットワークに接続していないときにダイアルアップ接続する」を選択。
「エントリ名」は「CLUB AIR-EDGE」を選択。
「OK」ボタンをタップ。

・「追加」をタップ
「アカウント」部分で設定したアカウントを選択。
「同期フィルタ」で「最大500行(POP3)」を選択。
「タイプ」で「送受信」を選択。
「送信前に受信サーバーに接続する」をチェック。

『同期フィルタ』
先述の「最大500行(POP3)」の設定がされていればOKです。
他にも設定したい場合は設定しましょう。

『自動巡回』
「追加」をタップ
「コース」の項目で先に作った「全部」を選択。
「間隔」は「90」に設定。
間隔は分単位なので、多すぎず少なすぎない「90分間隔」としておきました。
この辺りの感覚は人によって違うので自由に変更しましょう。

『同期』
「新着メッセージ通知」→「いつ」を「なし」に変更。
これは任意で良いと思います。

●使用雑感
『非常に良いところ』
・MiniSDにメールデータを置ける
これは素晴らしいです。
W-ZERO3を仕事で使うとなると、少なくとも1~2ヶ月前のメールデータを参照する必要があることが多く、その間のメールデータだけでも、相当なデータ量になってしまいます。標準メーラーは添付データはMiniSDに退避できるのですが、メール本体のデータはただでさえ少な目の本体メモリにしか保存できません。
これを改善できるのは、非常に素晴らしいです。

このためだけに移行しても良いのではないでしょうか?

・ハードキーでメールブラウズが容易
カーソルキーとセンターキーを使って、メールをサクサクと読めるようになっています。
メールの内容を表示している時は
「→」ページ単位送り
「↓」1行づつ送り
「センターキー」次のメールにジャンプ
という動作が可能で、とても簡単にメールをチェックできます。

『良いところ』
・動作は軽め
標準アプリと比べて、若干動作は軽いです。
機能も充実しているうえで、同等以上の速度が出るので、移行してしまっても問題は無いと思います。

・細かい使い勝手
標準メーラーより、一般的なメーラーに近い使い勝手なので、なじみやすいです。
具体的には「送受信」の作法や、署名をアドレスごとに任意に設定できる点などなど。

『良くないところ』
・アカウントごとの受信箱に1動作で行けない
このアプリは、Windows Mobile用なので、低解像度仕様になっています。
メーラーが表示は「1ペイン式」です。
解像度の都合上、そうなるのは仕方ないと諦めたのですが、そこでアカウントを切り替える方法が「画面をタップして、任意のフォルダを開く」というインターフェースなので、レスポンスが悪いです。
複数のアカウントを管理しているので、アカウント間の移動が少し面倒という仕様は少し残念です。

標準メーラーでは、アプリケーションキーを使用するとアカウントが切り替わったので、最低でもそういう1アクションで切り替え可能な仕様だと嬉しいです。

・Today画面では新着メールの有無がわからない
標準アプリではないので、そこまで求めるのは難しいとはわかっていますが、できれば機能として実装してくれると嬉しいな~なんて思ったりします。

・ずっと起動していないと自動巡回しない
これも、標準アプリと違うので難しいのかも知れませんが「簡易メールチェッカー」のようなサブセット版の省メモリ設計のアプリをバックグラウンドで走らせられるようになれば、かなり使い勝手が良くなるんじゃないかな~とは思います。
#あくまで「夢or理想」ですが(^^;;

現在、スタートアップにこのアプリを登録することによって回避しようとしているのですが「ファイルがロックされています」とエラー表示されてしまうので、何か問題があるんでしょう。

どうも、Windows Mobileは。少し大きめのアプリをスタートアップで起動させようとすると、不具合が出るような仕様になっているような気がして残念でなりません…。
#以前、Sbp Timeをスタートアップ登録したときも少し不安定になってやめましたので。

・設定が微妙にわかりにくい
「巡回」と「自動巡回」の設定などの関係は、微妙にわかりにくいです。
最初の頃は、うまく巡回できなくて少し悩んでしまいました。
1週間ほど使っているのですが、まだイマイチ上手く設定できているのかがわかりません(苦笑)

『ダメなところ』
・2MB以上のメールが受信できない
これは、PDAである以上、仕方が無いのかもしれませんが、2MB以上のメールを「フィルタ無し」で受け取ろうとすると、受信エラーになって、以降のメールを一切受け取れないという仕様は、少しマズイと思っています。

ここも、標準アプリでは対応している部分なので、なんとななって欲しいなと思っています。

●まとめ
全般的には非常に良いソフトです。
「本体メモリの空き容量が少ない」「標準メーラーの謎な仕様になじめない」「メールをサクサクと読みたい」というような人には、かなりオススメです。
ただ、標準アプリを使っていて「Today画面で未読メールの有無を確認したい」「本体のメール受信ランプを利用している」「メール受信でバイブレーションしないと絶対にダメ」という人には不向きです。

私が利用するきっかけになったのは「PC用メールでは着信時無音(バイブも無し)」にしようというものでしたが「快適なメールブラウズ環境を得る」「メモリ節約効果」という波及効果も得ることができたので、かなり満足な結果になました。

最近の「マナーモード設定」

2006-06-27 | W-ZERO3
以前にも少し書きましたが、W-ZERO3を運用していて気になる点のひとつとして、マナーモードの設定(厳密には着信音設定?)があります。

この仕様がイマイチ、自分の使い方にフィットしないおかげで、W-ZERO3に掛かって来た電話に出られないことが多くなっているように感じられます。

W-ZERO3で設定できるマナーモードまとめると、下の比較文のようになっています。

■マナーモードの設定内容と雑感
●標準
システム音:OFF
着信音:OFF
バイブレーター:ON
かなり一般的な仕様です。
ただし、この場合はシステム音も完全にミュートされるため、PIMで設定したアラームも聞こえなくなってしまいます。

●おやすみ
システム音:ON
着信音:OFF
バイブレーター:OFF
少し特殊な仕様なのですが、目覚まし時計として使っている場合や、PIMアラームを使っている場合などに凄く重宝します。
あと、メールの着信時にも無音&無反応なので、まさに寝ている時や、仕事で忙しい時などにも重宝します。というか、基本的にはこのモードを多用していました。
ただ、このモードのおかげで電話に出ることが減ってしまうという、なんともマズイ状況ができあがってしまうことになりました…。

●サイレント
システム音:OFF
着信音:OFF
バイブレーター:OFF
完全に端末から発生する音がしなくなるモードです。
映画館や、絶対に音やバイブレーションさせたくない時(打ち合わせ中や音声収録など)では使用しますが、基本的にはあまり使用しないモードです。

■最近の利用状況
まず、問題点となる「電話に出られない」という状況を打破するために

・メール着信は多い(1日100件以上&60分に1回巡回)ので着信音(バイブも)を出さない
実は「着信音なし」という設定ができないという微妙な仕様になっているので「音量を0%」にするという苦肉の策で実施(笑)。無音のmp3ファイルを選択するという方法でもOKだとは思います。

上記のように設定するようにしました。
これによって、電話には格段に出られるようになると思います。

■懸案事項
メール着信に気が付く可能性が少し下がります。
ただ、通常アカウントのメール(4アカウント管理)は、基本的にPCでも管理していて、仕事中は基本的にPCの目の前に居ます。
ですので、仕事中なら問題無くチェック可能だと思いますので、まだマシなのかと…。

ただ、これだとpdxメールがプッシュ型であるという利点をあまり享受できなくなってしまいます…。
#特に重要な相手からのメールは、個別にpdxメールに転送設定しているので…

アカウント毎に着信音設定ができるようになってくれると、この問題もかなり無くなってくると思いますが、こればっかりは対応してくれなさそうですしね…。

■バグ的仕様を発見(^^;;
メールのバイブ設定をOFFにしていても、マナーモードに設定しているとメールが来るとバイブしてしまうという仕様になっていることを発見してしまいました…。

メール着信では、着信音もバイブもしないように設定しているのに、強制的にバイブしてしまうというのは、微妙にバグ的な仕様だと思いますが…。

■雑感的まとめ
標準のメール機能を使うのをあきらめるしか無いような気がしてきました(爆)
pdxメールのみを標準のメーラーで受信して、その他は別のメーラーで処理するのが一番なのかも知れません(^^;;
できるだけ、標準アプリで済ませたかったのですが、ここまで気になるようになってくると、流石にどうしようも無いというのが実情でしょうか?
#バックアップ問題もありますし

購入して、半年が経過しようとしていますが、まだまだ、W-ZERO3との格闘は続きそうです(^^;;


修理から戻らず3週間…

2006-06-26 | W-ZERO3
先々週の金曜日に、修理のキャンセルを連絡してから1週間以上経過しましたが、なかなか手元にW-ZERO3が戻ってきません(笑)

少しまえのエントリーへのコメントで、久田さんからのコメントにもありましたが、どうやら修理対応については、ウィルコムはあまり対応が良くないようですね(^^;;

代替機をすぐに貸してくれたり、年間契約をしていたら破損時にも補償が効いたりと、ユーザーのことを考えてくれていると思っていたのですが、W-ZERO3ではそれにあてはまらないんだな~と、少し悲しくなってしまいました…。
#金額が違うし、そもそもW-ZERO3は「ガワ」であって電話本体じゃないので
#補償が行き届かないのは当然といえば当然なんですけど(^^;;

それにしても、今本当に残念に思うのは、W-SIM対応の音声端末が発売されないという実情です。

http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/29839.html

にあるような、端末などが数多く発表されて手に入りやすい環境になっていれば、もっとW-SIMも普及すると思うのですが…。

W-SIM対応の音声端末が選べるほど出れば(TTや子供向け端末は普通使わないと思いますしね)色々と使い方を考えられるんですけどね~。

とにかく、W-SIM→CFカード変換アダプタの発売と、ナイスな音声端末を発売して欲しいです。

そうすれば、現在手持ちしている、CF通信カードの契約を変更して、W-SIMを2枚持ってもいいな~と思っていますので(笑)


W-ZERO3の修理顛末記

2006-06-16 | W-ZERO3
というわけで、修理に出して2週間。
問い合わせをしてみたら、ようやく返答が来ました。

結果は…
「補償適用外で、35800円」
という結果に(T_T

カメラの近くの基盤部分が腐食していたようです。
当然のように修理は諦めました(笑)

というわけで、代替機の貸し出しを受けていなかったので、郵送してもらうことで決着しました。

うーん、これで新ZERO3を買う覚悟を決めるしか無いのか…。

新機種、正式発表!

2006-06-06 | W-ZERO3
ついに、W-ZERO3の最新バージョンが、正式発表がされました。
http://www.willcom-inc.com/ja/corporate/press/2006/06/06/index.html

新旧の製品の仕様的な比較は、memn0ckさんのページで詳しいのでリンク。
http://www.memn0ck.com/d/?WILLCOM/W-ZERO3

仕様的な差は、ROMが倍増したくらいですかね?
正直、ROMはメモリーカードでも代用できないでも無いのですが、RAMはあと少し(たとえ32MBだったとしても)でもアップして欲しかったです(T_T

みんな「ダメだ」といって叩くんだろうな~と思ってますが、私としては、以下の点には好印象を持ってます。

1.辞書を標準搭載
これは「ビジネスケータイ」と銘打って広告を出している以上、欲しかった部分ですので、大歓迎です。ただ、辞書のバージョンが古いのが気になるところでしょうか?

2.ソフトに手が入っているっぽい
・Today画面で「発着履歴」が呼び出せるようになっている
・「無線LAN設定」の改良
・メールアプリの改良
などのマイナーチェンジがあるそうです。

代表的なバグ(仕様だと言い張ってるけど…)である「miniSDにあるmp3データを着信音にできない」というものも、一緒に直ってると嬉しいですが、どうなってるでしょうか…?
#これがあるとROMが増えたことによる楽しみも増えますしね(^^

あとは、これらのソフトウェアを、旧モデル所有者にアップデートなどで配布してくれるようになれば、ウィルコムさんは凄く優良企業という評判になると思いますけど…

●個人的感想
メモリの増強が弱かったので、今回の新機種の購入はちょっと悩んでいます。
#現状でも実行メモリ不足で泣いてるので…

ただ、標準的なアプリなどの使い勝手が凄く良くなっているようだったら、購入しても良いな~と思っています。

全く売れないと思っていたスマートフォンが、こんなに早い発売スパンで新機種が出るということに、素直に喜びたいと思います(^^

旧モデルはあくまで「公開β版」とでも言えるモノだったと思っているので、この新型で「本製品」と言えるようなものになっていることに期待したいです。

辞書搭載やセキュリティ機能の搭載など、ようやく「やりたい(やれる)こと」のビジョンが見えてきた感じがしますしね。

ザウルスで例えると、SL-C700→SL-C760の頃のようなイメージですかね?

先日修理に出したW-ZERO3が有償修理になってしまうような状況で、意外と高額(2.5万くらい?)だったら、素直に買っちゃってもOKかな~と思ったりします。

●まとめ
大多数の旧モデル購入者は「スルー」じゃないかと思っています。
あくまで「これから購入する人向け」という印象でしょうか?

あとは、詳細な「使い勝手の向上」があるかが、この製品の真価が試される時になるかも知れませんね。

修理に出しました

2006-06-05 | W-ZERO3
というわけで、カメラの調子が悪かったW-ZERO3ですが、とうとう先日修理に出しました。
新宿のウィルコムプラザに出向くと、休日ということもあってかなり混んでいました。

30分くらい待たされて、カウンターに。
お兄さんに症状を説明して、そのまま預けました。

具体的に症状の説明をしつつ、予備のW-ZERO3で例の「ホラー画像」を見せたりしながら説明して用件は終了。

ついでに「電池を抜くと時刻データが初期化される」という症状(バックアップ電池がダメ?)も申告しておきました。

症状をひととおり説明したあとに、いくつか気になっていたことを質問してみました。

1.pdxドメインメールのバックアップ
ツールの「バックアップ」で復元できないのは仕様なのかを聞いてみたら、見事に「仕様」ということでした…(-_-

「メールのバックアップも取れないなんて、バックアップの意味が無いのでは?」
と意見だけ言っておきました(笑)

2.通常ドメインメールのバックアップ不具合
「復元」したあとに、過去に登録したものと全く同じ名称で設定しようとするとエラーが出てしまうとういう不具合については、まだ前例を聞いたことが無いということだったので、一応、シャープで調べてもらってから回答してくれるということでした。

●まとめ
混んでいる中でも、キッチリと対応して頂いたので、とても好印象でした。
ただ、あまりW-ZERO3については詳しくない印象の担当者の方だったので、キチンと伝わったかは微妙ですが、ちゃんとシャープの担当者に伝えてくれそうだったので安心しました。

ただ、無償修理か有償修理かもわからない状況なので、ちょっと不安。
意外と代金がかかるようだったら、修理は諦めてしまうかも知れません(笑)

にしても、メール関係の「バックアップ」の仕様はなんとかならないものでしょうかね(^^;

新機種のウワサ

2006-06-02 | W-ZERO3
来ました。
全然、新機種の発表も無く、ウワサにもなっていなかったので、少し寂しくなっていた昨今。

ついにウィルコム新端末の情報が流れ出しました(^^
(初見:WILLCOM NEWSさん http://blog.willcomnews.com/?eid=284189 / http://blog.willcomnews.com/?eid=284165)

W-ZERO3の後継機では、
・動作クロックの上昇
・SDIO対応スロット搭載
という情報が流れているようです。

動作クロックは、正直どちらでも良かったのですが、SD対応は凄く嬉しいです!!
個人的には「本体メモリ倍増」とかは欲しいところですが…。

「価格の大幅上昇」「キーボードの改悪」「ソフトウェアに全く手が入っていない(あるいは改悪)」「メモリが全く増えていない」「動作時間の短縮」
というような改悪がなされていなければ、そのまま購入決定しようと思っています(笑)
#CF端末を解約しなかったのはこのためだと思っておこう(爆)

同じ情報源にあった
「ザウルスの新型」「東芝のスマートフォン」も気になるところではありますけどね(^^

あとは、以前から要望してやまない「CF型W-SIM搭載端末(変換アダプタ?)」が発表されれば、完璧なんですけどね~。

何にしても、6/6のXデーが楽しみです。

「ウィルコムファン」にて

2006-05-23 | W-ZERO3
ふと巡回していたら、アスキーさんが運営している「ウィルコムファン」に、私も愛用している録音アプリ「Note M」についての記事が出ていました。

記事としては、インストールで必ず疑問になってしまう「途中で止まってしまう」という部分もしっかりとキャプチャー画像を使って解説しているので、とても好印象。

英語版なので…と導入をためらっていたような人にも安心な、親切な解説記事になっています(^^

とか思っていたら、記事の最後にあった「参考リンク」に、ウチのエントリーがあがっていました(^^;;

こんな辺鄙なブログなんかもチェックされているあたり、なんともすごいなと思ってみたり(^^;;

「ウィルコムファン」さまには、頑張って欲しいなと思っていますので、これからも良質な紹介記事をお願い出来ればと思っていますm(__)m

というわけで、トラックバックをするために立てたエントリーでした(爆)

環境移動、ハマってます…(^^;;

2006-05-22 | W-ZERO3
色々と苦戦を強いられている、W-ZERO3の環境移動の続編です。
新たな問題点が浮上してきました(^^;;;

バックアップを復元させても、全てのメールが消失することは、先日のエントリーでも紹介しました。

もう、諦めて再設定しようと思ったら、また悲劇が待っていました……。

「PC用アドレスを設定しようと思ったら、設定できない!!!」
厳密には「同じアカウント名を使おうと思ったら『そのアカウント名は使用されています』とエラーが出てしまう」という状況になっています。

で、よくよく気になって残りメモリを確認してみると、どうやら以前のメールデータは、そのままデータとして残っている模様。

どうやら、完全リセットをかける以外に効果的な方法が無いという結論に達してしまいました…。

なんだか、今回の環境移植は徒労に終わる傾向にあったようです(--;

今晩からは少しだけ余裕ができるので、そこで作業することにしますか…

メール巡回について

2006-05-20 | W-ZERO3
W-ZERO3を使っていて思うのは「メールアカウントの一括巡回する方法が無い」ということです。

多分、一気に巡回する方法は、定期巡回の設定をするしかないという状況だと思います。
今は定期巡回を使っているのですが、電池のことを考えると、一発巡回する方法があると嬉しいなと思ったりします。

他力本願で申し訳ありませんが、開発者の方の目に止まって、こういうソフトが開発されれば良いな~なんて思いつつ、今回のエントリーとさせて頂きました(^^;;