
お庭で遊んでいた隊長がイヤに静かだなぁ…と思えば、どこから拾って来たのか、テニスボールと格闘?してますよ。隊長の口には少々大きすぎるらしく、くわえるのに四苦八苦。一生懸命な様子を見てるだけで笑っちゃいます。

それでもなんとかお口に収め、いいもの見つけた~♪といわんばかりの得意顔でやって来ます。

添:隊長、そんなものどこで見つけたの?

隊:お家の裏だよ。でもボクが見つけたんだから誰にもあげないよ。


別に欲しいわけじゃ~ないんですけど、このままお家に入られるのもどうよ?ってことで、ここからしばしボール取り合戦。

ただ隊長にとったらすでに宝物のボール。そう簡単に放すはずもなく、お庭をあっちへ行ったりこっちへ行ったり。なんとかハウスへ持ち帰ろうと必死です。

隊:ここ開けてよ。

添:ボールを放さなきゃダメです。


まあこんなことを10分も続けているうちにさすがの隊長もアゴが疲れたのか、おやつのキャベツとの交換条件をあっさりのんでくれました。ボールはお隣さんのに違いないから、ちゃんと返しましょうね。





