奥様は海外添乗員〜メモリアル

虹の橋へ



ここ沖縄が平年よりも11日も早く梅雨明けした6月12日、息子のどんが虹の橋へと旅立ちました。16年と6ヶ月、7日という生涯でした。

前回どんの近況をお伝えしてからの1週間で急激に衰えを見せ、心の底で覚悟を決めての介護生活が続いておりました。それでも最期は眠るように逝ったことが、せめてもの救いです。

初七日を迎えた今でも、どこにいても何をしていても突然襲われる悲しみと虚無感に押しつぶされそうになり、自分の気持ちをうまくコントロールできずにいます。今はただ、虹の橋のたもとで再会できる日を楽しみにすることしかできません。

生前お世話になりました皆様、ご報告が遅くなり申しわけありません。この場を通じて心よりお礼申し上げます。また本ブログを通じて可愛がって下さった皆様、長い間本当にありがとうございました。どんもきっと幸せでした。私たちはそう信じています。

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