実家から30年以上前に自分で設計・制作したUコンの
模型飛行機が「発掘」されました。
「物入れの整理をしていたら飛行機がでてきた」と
親から連絡があって、早速、引き取りに行ってきました。
「Uコン」は機体につながれた2本の細いワイヤーで
飛行機をコントロールしながら飛行させるもので、
中学生の頃にハマって、よく飛ばしに行ったものでした。
小さいながら本物のエンジンを動力として
飛行機を飛ばすUコンは、
すねかじりの中学生にとっては
お金もかかるし、結構マニアックな趣味でした。
昭和50年代頃まで愛好者も結構多かったようですが、
ラジコンが広まったことや、飛行機よりスペースがいらず
身近な場所で遊ぶことができる電動ラジコンカーに
人気が集まったことで、衰退の一途をたどりました。
Uコンのことをインターネットで探してみると、
今でも熱中してる人が結構いる事がわかり、嬉しくなりました。
「発掘」された機体はあちこち破れたり、穴があいていて、
水平尾翼も折れているため修理しなければ
飛行できない状態です。
幸いエンジンの固着はないものの、
エンジンをかけるための道具や
操縦するためのハンドルなどが見つからなかったため、
飛行のためには、機体の修理ともう一度必要な道具を
揃える必要があります。
うーん、久しぶりに飛ばしてみたい。
飛行機名:忘れてしまいました
(有名な模型飛行機のパクリだったような気が・・・。)
エンジン:エンヤ ENYA-15Ⅲ
模型飛行機が「発掘」されました。
「物入れの整理をしていたら飛行機がでてきた」と
親から連絡があって、早速、引き取りに行ってきました。
「Uコン」は機体につながれた2本の細いワイヤーで
飛行機をコントロールしながら飛行させるもので、
中学生の頃にハマって、よく飛ばしに行ったものでした。
小さいながら本物のエンジンを動力として
飛行機を飛ばすUコンは、
すねかじりの中学生にとっては
お金もかかるし、結構マニアックな趣味でした。
昭和50年代頃まで愛好者も結構多かったようですが、
ラジコンが広まったことや、飛行機よりスペースがいらず
身近な場所で遊ぶことができる電動ラジコンカーに
人気が集まったことで、衰退の一途をたどりました。
Uコンのことをインターネットで探してみると、
今でも熱中してる人が結構いる事がわかり、嬉しくなりました。
「発掘」された機体はあちこち破れたり、穴があいていて、
水平尾翼も折れているため修理しなければ
飛行できない状態です。
幸いエンジンの固着はないものの、
エンジンをかけるための道具や
操縦するためのハンドルなどが見つからなかったため、
飛行のためには、機体の修理ともう一度必要な道具を
揃える必要があります。
うーん、久しぶりに飛ばしてみたい。
飛行機名:忘れてしまいました
(有名な模型飛行機のパクリだったような気が・・・。)
エンジン:エンヤ ENYA-15Ⅲ
エンジンをかけるだけでも楽しいですね!
小さいながら、本物のエンジンが
プロペラをブンブン回す様子は、
見てるだけでワクワクします!