8月8日


五稜郭は無料で入れるけど駐車場に止めないといけないのと、




昔、とら母、寅次郎(犬)と東北を旅した時も今と同じようなルートでここまで来て、このフェリーターミナルの軒先に


青森に渡るフェリーはいくつもあるけど、自分たちが乗るフェリーは一番距離が短い大間に渡る航路。

東北メインと自分が決めてきたけど、やっぱり北海道を離れるとなると何か寂しくなる。




大泉洋さん推しの大正庵、ワンタン塩ラーメンを食べたその後から・・・・。
青森に渡るフェリーターミナルへ走る。
函館の代表的な観光地というと五稜郭、らしい。知らんけど。
直前にですが調べたら五角形がよく見えるのは五稜郭タワーらしい。
その五稜郭タワーが見えてきた。
高っか〜。

行列ができてるお店があった。
「ラッキーピエロ」というハンバーガーだととら母から教えてもらった。
割と有名なお店で、函館以外では店を出さないというこだわりがあるらしい。

五稜郭は無料で入れるけど駐車場に止めないといけないのと、
五稜郭タワーは有料なのでパス。
五角形にできるだけ近いところをグルッと走って観光終了。
こんな感じな旅です。

スーパーに寄ったので缶ぽっくりの缶がないか探してみた。

探していたメーカーのアスパラガスの缶詰はあったけどお目当てのスイートコーンのはなかった。
「アスパラガスの缶で作ったら」って娘に言ったら
「細すぎるわ」って速攻ツッコミが入った。
良い感じに大阪人として育ってると父親として嬉しい。

時間があったので金森赤レンガ倉庫に行ってみた。


ほとんど外国人観光客。
こういった観光地には全く興味がないので、またクルッと一周して観光終了。


この坂道、ドラマとかでよく使われるそうです。


函館駅。
昭和の人な私にとって駅は旅の大切な存在。
駅はそれぞれの人の人生が交差するところ、ああ旅情。

函館フェリーターミナルに着いた。

函館フェリーターミナルに着いた。
津軽海峡フェリー。

昔、とら母、寅次郎(犬)と東北を旅した時も今と同じようなルートでここまで来て、このフェリーターミナルの軒先に
野宿してフェリーを待った。
寅次郎は天国でどうしてるだろか。
待っててくれてるのだろうか。
ああ、会いたいよ。

出航まであとわずか。

青森に渡るフェリーはいくつもあるけど、自分たちが乗るフェリーは一番距離が短い大間に渡る航路。

東北メインと自分が決めてきたけど、やっぱり北海道を離れるとなると何か寂しくなる。

最後の乗船にしてもらった。
みんなが乗り込んだ最後にタラップを渡る。


車両甲板は比較的空いていた。
今回は道中で予約したけど、もう少し後だと、満席で予定よりも一便、二便は待たないと乗れない。

こういった短距離フェリーって、そのまま車で乗って待てるけど、この船は一旦客室に行かないといけない。


乗船ゲートが上がり出航の準備が進む。


出航。
湾内を割と早い速度で進んで行く。


函館山が見えた。


函館の町が小さくなっていく。


良い顔をしてくれてる。

短い北海道の旅でした。

函館山の間近を抜ける。


客室は雑魚寝だった。
乗船時間90分の船旅。


来年の東北の旅の続きは直接秋田便になるかもしれない。
そうなると次に北海道にくるのはいつになるか分からない。
いや、また気が変わって北海道にくるかもしれない。
いずれにせよ、さよなら2024年の北海道。
東北編に続く。
(誤ってこの日記を削除してしまった為、書き直しました。一部内容が違ってるかもしれません。ドンクサ)
毎年夏は北海道だったので今回はホントしみじみ感じてしまいました。
道路でつながってたら引き返せるからさほどなのかもしれないけど、海は余計に寂しくなります。