今日、オーマイニュースにいわゆるオリコン烏賀陽裁判の記事が掲載されました。
烏賀陽氏の主張によれば、予約枚数をカウントに入れているとすれば、後で解約する可能性が高いという事です。それに対するオリコン側の主張は予約枚数のカウントは事実無根というものです。事実関係については今後の公判を待つしかありませんが、この部分が争点の一つになっている事は間違いないようです。
ところで、TEAM GOGOは大丈夫でしょうか？以前、裏番長の宣言額を実績として計上していたようですが？
現時点で訴訟は提起されていないようですが、万が一訴訟となれば、この部分は争点になりそうです。
どうやら、最近ではTEAM GOGOも資金集めが思うようにいかない現状と、資金集めが目的ではないかという世間の疑問から目を背けるわけにはいかないようで、6月18日に行うという号外ばら撒きイベントでは、これまで集めた募金には手をつけず、募金活動も行わないそうです。前者については明朗な会計報告(特に何処から費用が出たのか)、後者については公平な第三者による現場での確認が欠かせないでしょう。それがなければ、全て性善説に基づいた報告を信用するしかありません。
街宣車やスタッフTシャツ、ステッカーに至るまで全て持ち出し、手弁当ということらしいですが、これも形を変えた寄付である事をお忘れなく。