9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  天野統康著 <詐欺 経済学原論>

2016年07月11日 | 日記
とあるスナックで

小林
今、<詐欺 経済学原論>をもう一度読んでいるんですけど、なかなか<ヴェルナー理論>のところは、難しいですね、理解するのが。

コー
そうだね、<通貨供給量>と<使われた通貨量>の違いだな。そして<ヴェルナー理論>のポイントはこの本の P-214のところだな。

リチャード・A・ヴェルナーは、<謎解き! 平成大不況>の本の中で、いままで日本はバブルがはじけてから、いろいろやってきたけど、全部失敗したと言っている。

減税・公共投資などの財政支出をしてもーーーーー回復せず
お金を借りやすく金融政策をしてもーーーーーーー回復せず
自由化・規制緩和して供給側の能力を高めてもーー回復せず


もちろんその理由も、<謎解き!平成大不況>の中に書いてある。

天野統康の<詐欺 経済学原論>はその<ヴェルナー理論>の背景、どうして、なぜなのかという点からも説明しているんだと思う。


政治家も、官僚も、学者もみんな読んでもらいたいね。
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9.11について 天野統康の原点<ヴェルナー理論>

2016年07月10日 | 日記
とあるスナックで

小林
天野統康が熱く語っていますね、<ヴェルナー理論>について、やはりここが、彼の<原点>なんでしょう。


コー
そうだね、経済を勉強してる人は、否定するにしろ、肯定するにしろ、<ヴェルナー理論>に取り組んでほしいな。なになに派の経済を今勉強しているとかじゃなく、そんなことにこだわるんじゃなく、<経世済民>の原点に戻って、真剣に検討してもらいたいね。真実はどうなんだということだと思う。
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9.11について  <ヨシ様>へ

2016年07月09日 | 日記
とあるスナックで
コー
<ヨシ様>からコメント頂いたので、一言お礼を言わせてもらいたいな。

ヨシ様、ありがとうございます。ご意見大変参考になりました。同意できる部分と、そうでない部分とがありますが、ヨシ様の真剣な日本を思う気持ちは本当に本当に伝わってきました。ヨシ様の意見を参考に又いろいろ勉強していきたいと思います。ありがとうございました。

小林
そうですね、一人一人意見は違っていいと思うんです。だからこそ、お互い話し合ったり、お互いの意見を尊重しあったり、立場を認め合うべきだと思うんです。これはなかなか難しいことなのかもしれませんが、そうでなかったら、<全体主義>や、<独裁主義>になると思うんです。
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9.11について  <信用創造>とは、 天野統康の本<詐欺 経済学原論>

2016年07月08日 | 日記
とあるスナックで

小林
コーさん、天野統康の本<詐欺 経済学原論>のP-145からP-179まで、<信用創造>について書かれていますね。
コー
そうだね、ずいぶんと詳しく書かれているね。ここを読むとわかってくるね。

そして次のコーナーが、ベルナー理論の最重要部分と思われる事がかいてある。

市場の取引総額は、<金融経済(非GDP向け)の取引総額>と<実体経済(GDP向け)の取引総額>に分けられる


このことを、一般的な経済の公式に挿入して分解してみると、あら不思議、今までの経済学の交換方程式は、間違っていた、ということだ。

100年以上も誰もきずかなかったことを、ベルナーは気づいてしまったということだ。

そして天野統康は、これは単なる<間違い>ではなく、巧妙に仕組まれた、洗脳のための<交換式>だと言っているんだと思う


小林
この動画の中で、天野統康は、<2001年、9月11日のテロ>は、<偽旗作戦>だとはっきり言ってますね。


コー
そう、はっきり言っている。俺はこれを聞いて、なぜか鳥肌がたったな。
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9.11について  山口薫の本 <公共貨幣>について

2016年07月04日 | 日記
とあるスナックで

小林
この本の中でもやはり、<信用創造>の説明が出てきますね。


コー
そうだね、やはり今の経済、金融制度を理解するには避けて通れないということだと思う。

社会に流通している<お金>を増やしたり、減ったりする仕組みを理解することだ。

これがなかなか理解できない。

<中央銀行>と<民間銀行>が無からお金を作り出しているということを、どれだけの人が理解しているかということだ。
おそらく、銀行に勤めている人もほとんど分かっていないと思うな。

銀行はあくまでお客さんが預金をしてくれて、その預金の中の一部を<貸し出し>していると思っているんだと思う。

<信用創造>の仕組み、これを理解するのがまず第一歩だと思う。
コメント (1)
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