「026 並六(白飯弁当)〈日本橋弁松総本店〉」
創業時から変わらぬ味付けの野菜の甘煮(うまに)、めかじきの照焼、玉子焼など、名物のお惣菜が勢ぞろい。
これぞ「弁松スタンダード」のお弁当です。
「並六(ナミロク)」とは?
「並(ナミ)」は弁松専用の経木折のサイズ規格。「六(ロク)」は六寸を表します。
つまり、「並六(ナミロク)」は特殊規格の六寸弱の大きさ(外寸10cm×16cm×2.7cm)の折のことで、
それがそのままお弁当の名称になりました。
ごはんが進む江戸の味
めかじきの照焼や煮物、玉子焼など、1850年の創業当時から変わらない、しっかり濃いめの江戸の味でごはんが進みます。赤飯、たこ飯との組み合わせもでき、また違った味わいが楽しめます。
おかず折:10×16×2.7cm 飯折:10×16×2.4cm 1折 1,188円 約900折/月
[旨の膳]
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