「迅雷耳を掩うに暇あらず-じんらいみみをおおうにいとまあらず」
《「晋書」石勒載記上から。急に鳴りだす雷には耳をふさぐ間もないの意》事態が急に変わったので、対処する時間がないことのたとえ。疾雷 (しつらい) 耳を掩うに暇あらず。
「陣を取る」
1 陣地・陣営を構える。陣をしく。
2 場所を占める。
「刃を迎えて解く」
《「晋書」杜預伝から》竹を割るときに、初めにちょっと刃を当てると下まで容易に割れるように、向かうところ敵のない、勢いの激しいようすをいう。破竹の勢いである。
「水火器物を一つにせず-すいかうつわものをひとつにせず」
性質の相反するものは調和しないことのたとえ。
「水火も辞さない」
どんな苦痛や危険もいとわず、物事に力を尽くす。
*goo辞書 より
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