「まるき葡萄酒(株)/まるきワイナリー」
現存する"日本最古のワイナリー"
1877年(明治10年)、当時青年だった土屋龍憲と高野正誠は、日本人として初めてワイン醸造技術習得のためにフランスに渡りました。帰国後、本場の技術が導入された醸造所を引き継ぎ、土屋龍憲の手によって1891年(明治24年) 「マルキ葡萄酒」が設立されました。これが現存する日本最古のワイナリーまるき葡萄酒株式会社です。
ワイン造りは、常に条件の違う状況で仕込みを行うことになります。その場その時に合わせてベストの方法を選択することになります。常に一期一会です。その選択基準は「会社にとって」「自分にとって」ではなく、最優先はあくまで「ワインにとって」であると考え日々作業しています。
まるき葡萄酒(株)/まるきワイナリー 山梨県甲州市勝沼町下岩崎2488
商品リスト
ラフィーユ トレゾワ リザーブド 甲州
地下貯蔵庫で30年〜40年もの間、熟成させた希少な古酒を複数年ブレンド。
熟成酒の魅⼒である溢れんばかりの凝縮感と複雑な味わいが特徴。
アルコール度数13.0%
いろ甲州 2019
甲州種の魅⼒を⼗分に引き出しました。
爽やかな酸味とすっきりした⼝当たりは 和⾷にぴったりです。
アルコール度数12.5%
*https://www.winery.or.jp/winery-map/2702/ より
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