「愛想(あいそ)が尽(つ)きる」
好意や信頼が持てなくなる。
「愛想(あいそ)も小想(こそ)も尽(つ)き果(は)てる」
《「こそ」は口調をよくするために添えたもの》あきれ果てて、全く好意が持てなくなる。
「愛想(あいそ)を尽(つ)かす」
あきれて好意や親愛の情をなくす。見限る。
「愛想-あいそ」とは
《「あいそう」の音変化》
1 人に接するときの態度。また、人当たりのいい態度。
2 人に対する好意・信頼感。
3 (多く「お愛想」の形で)
㋐相手の機嫌をとるための言葉・振る舞い。
㋑客などに対するもてなし・心遣い。
㋒飲食店などの勘定。
「開(あ)いた口(くち)が塞(ふさ)がらぬ」
驚きあきれてものが言えないさま。
「開(あ)いた口(くち)へ餅(もち) 」
思いがけなく幸運が到来すること。棚からぼた餅。
*goo辞書 より
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