goo blog サービス終了のお知らせ 

いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<慣用句・諺> 愛想が尽きる など

2021-07-18 12:19:02 | 慣用句・諺

 「愛想(あいそ)が尽(つ)きる」
 好意や信頼が持てなくなる。

 

 「愛想(あいそ)も小想(こそ)も尽(つ)き果(は)てる」
 《「こそ」は口調をよくするために添えたもの》あきれ果てて、全く好意が持てなくなる。

 

 「愛想(あいそ)を尽(つ)かす」
 あきれて好意や親愛の情をなくす。見限る。

 

 「愛想-あいそ」とは

 《「あいそう」の音変化》

 1 人に接するときの態度。また、人当たりのいい態度。

 2 人に対する好意・信頼感。

 3 (多く「お愛想」の形で)

  ㋐相手の機嫌をとるための言葉・振る舞い。

  ㋑客などに対するもてなし・心遣い。

  ㋒飲食店などの勘定。

 

 「開(あ)いた口(くち)が塞(ふさ)がらぬ」 
 驚きあきれてものが言えないさま。

 

 「開(あ)いた口(くち)へ餅(もち) 」
 思いがけなく幸運が到来すること。棚からぼた餅。

 

*goo辞書 より


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« <経産大臣指定伝統的工芸品... | トップ | <伝統野菜> 山形 角川かぶ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

慣用句・諺」カテゴリの最新記事