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<慣用句・諺> 隣の糂粏味噌 など

2024-08-20 07:29:10 | 慣用句・諺

 「隣の糂粏味噌-となりのじんだみそ」

 隣の糂粏味噌(ぬかみそ)のほうが香ばしく感じられるように、よそのものはなんでもよく見えること。

 「糂粏味噌」-「糂粏1」に同じ。-1 ぬかみそ。じんだみそ。また、五斗味噌 (ごとみそ) のこと。

 

 「隣の疝気を頭痛に病む-となりのせんきをづつうにやむ」

 隣家の人の疝気を頭痛がするほど心配する意から、自分に関係のないことを心配するたとえ。人 (ひと) の疝気を頭痛に病む。

 

 「隣の宝を数える」

 自分にはなんの利益にもならないことをするたとえ。人 (ひと) の宝を数える。

 

 「隣の花は赤い」

 ⇒隣の芝生は青い-《The grass is always greener on the other side of the fence. の訳語》何でも他人のものはよく見えるものである。隣の花は赤い。隣の糂粏味噌 (じんだみそ) 。

 

 「斗南の一人-となんのいちにん」

 《「唐書」狄仁傑伝から》天下第一の人。天下に並ぶ者のない人。

 

*goo辞書 より


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