うまいッ! 「プリプリ!極上のあまみ ハマグリ~熊本市~」 2015年05月17日
番組内容
まるまる太った身がやわらかく濃厚なうま味が楽しめる、有明海の干潟で育まれるハマグリ。国内の市場で流通する中でわずか2%という、内湾にすむ貴重なハマグリだ。熊本市のハマグリ漁師岩見正敏さんは家族三人で漁を続け、伝統の漁具ジョレンを巧みに操り、極上のハマグリを大切に採る。タレントの曽田茉莉江さんが漁の模様を取材。減ってしまった漁獲を、干潟の自然を再生することで復活させようという取り組みも紹介する。
*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201505170615001302100 より
詳細不明につき、勝手に調べてみました。
<プライドフィッシュ> 熊本-夏 川口産大和蛤
https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=fb4a0ba5c746eb3052526f4d832d19a1&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD0xMCZzb3J0PWRlc2Mma2V5d29yZD0lRTUlQjclOUQlRTUlOEYlQTMlRTclOTQlQTMlRTUlQTQlQTclRTUlOTIlOEMlRTglOUIlQTQmcD0x
こちらもご参考に
川口漁協のハマグリは、本ハマグリ 平成26年6月12日
貝類共販指定商社の株式会社ダイユウの藤岡さんが、バイヤーさんを連れて漁場を見に来られました。
川口漁協のハマグリは、日本で昔から採られている本ハマグリ。国内で流通している量のわずか2%と貴重なものです。市場などで出回っているのはシナハマグリで、中国や朝鮮半島産の輸入品が90%を占め、残り8%は主に日本の外洋で採れるチョウセンハマグリです。
川口漁協のハマグリは、とてもとても美味しいので、是非、食べてみて下さいね。
ハマグリといえば、6月11日RKKテレビ「週刊山崎くん」で放送されました。
熊本でとれている海産物で生産量日本一は何ですか!!ということで・・・
熊本魚市場で働いている人も知りませんでしたが、実はハマグリです。
昔から採られている本ハマグリの生産量が日本一です。
ということで・・・
藤森組合長は、資源管理の必要性を語られていました。
*http://www.kawaguchi.or.jp/2014/06/blog-post_13.html より
ハマグリ(蛤、文蛤、蚌、浜栗、鮚、Meretrix lusoria、英:Asiatic hard clam)は、マルスダレガイ科に分類される二枚貝の1種である。食用として一般的な貝類の一つである。俳句文化においては春の季語の一つ。
呼称
標準和名の「ハマグリ」は、Meretrix lusoriaという単一の種を表す。ただし、この他にも様々な用法があるため、生物学や水産学関連の文書以外での「ハマグリ」「はまぐり」「蛤」などが何を指すのかが不明な場合も多く、注意が必要である。
古くは一般的な二枚貝類の総称として「ハマグリ」が使われた。和名構成の基幹ともなり、ベニハマグリ(バカガイ科)、ノミハマグリ(マルスダレガイ科ノミハマグリ属)など、「属」レベル・「科」レベルで異なる種に「○○ハマグリ」という標準和名が与えられることがある。
ハマグリ属の二枚貝はどれも外見が似ているため、水産市場や日常生活ではチョウセンハマグリやシナハマグリを含め、ハマグリと総称・混称される。実際、水産庁の「魚介類の名称のガイドラインについて」(平成19年7月)でも、ハマグリ属の総称として「ハマグリ」と呼んでもよいことになっている。また、ホンビノスガイ(一名・シロハマグリ)も「ハマグリ」と呼ぶことがある。なお、国内で流通するハマグリと呼ばれる貝は、事実上全部チョウセンハマグリまたはシナハマグリである。
*Wikipedia より
分布
北海道南部から九州にかけての日本各地。朝鮮半島。台湾。中国大陸沿岸。
国内における本来の分布域は日本各地であるが、干拓や埋め立て、海岸の護岸工事などによって生息地の浅海域が破壊されたため、昭和後期には個体数が急激に減少した。少なくとも1980年代以降、瀬戸内海西部の周防灘の一部、有明海の一部などの局地的な生息地を除くほとんどの産地で絶滅状態になった。『千葉県レッドデータブック』でも本種は絶滅種 (EX) に指定されている。環境省の「第4次レッドリスト」では、絶滅危惧II類に指定されている(2012年)。
*Wikipedia より
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