「一箪の食一瓢の飲-いったんのしいっぴょうのいん」
《「論語」雍也 (ようや) から》わずかばかりの飲食物。清貧に甘んじる生活のたとえ。
「一端を担う」
ある物事について、部分的に関与している。責任や役目の一部を負っている。
「一籌を輸する-いっちゅうをゆする」
《陸游「九月六夜夢中作笑詩」から》一段階劣る。一歩譲る。
「一町に三所-いっちょうにみところ」
《「一町」は、距離では60間 (けん) 、約109メートル》1町の間に3か所くらいしかない。まばらなことのたとえ。一丁三所。
「一朝の怒りにその身を忘る」
《「論語」顔淵から》一時の怒りのために前後を忘れ、身を滅ぼすことになる。一朝の怒りに一生を過 (あやま) つ。
*goo辞書 より
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます