goo blog サービス終了のお知らせ 

いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<慣用句・諺> 一箪の食一瓢の飲 など

2021-12-04 07:35:07 | 慣用句・諺

 「一箪の食一瓢の飲-いったんのしいっぴょうのいん」

 《「論語」雍也 (ようや) から》わずかばかりの飲食物。清貧に甘んじる生活のたとえ。

 

 「一端を担う」

 ある物事について、部分的に関与している。責任や役目の一部を負っている。

 

 「一籌を輸する-いっちゅうをゆする」

 《陸游「九月六夜夢中作笑詩」から》一段階劣る。一歩譲る。

 

 「一町に三所-いっちょうにみところ」

 《「一町」は、距離では60間 (けん) 、約109メートル》1町の間に3か所くらいしかない。まばらなことのたとえ。一丁三所。

 

 「一朝の怒りにその身を忘る」

 《「論語」顔淵から》一時の怒りのために前後を忘れ、身を滅ぼすことになる。一朝の怒りに一生を過 (あやま) つ。

 

*goo辞書 より


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« <The Wonder 500> ものづく... | トップ | <伝統野菜> 埼玉 くわい »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

慣用句・諺」カテゴリの最新記事