「開当男山酒造 渡部謙一醸造元」
開当男山酒造 歴史・概要
福島県南会津郡南会津町は、江戸時代には幕府直轄の天領地として独自の文化を育み、田島祇園祭などはその代表的な伝統文化として有名ですが、それらとともに、お酒もまた地元の人々に大切にされて参りました。
創業は享保元(1716)年。創始者の当家3代目渡部開当(はるまさ)の開当がそのまま銘柄となっており、以来14代、300年にわたり寒冷地を生かした独自の酒造りに取り組んで参りました。現在は、蔵人すべてが地元の者になり、昼夜を通してよりいっそう丁寧な造りに励んでおります。
「全国新酒鑑評会」においては、近年も多数受賞させていただきました。
開当男山酒造 渡部謙一醸造元 福島県南会津郡南会津町中荒井字久宝居785
代表銘柄
開当男山 大吟醸 1.8L / 720ml
ほのかで上品な香り、柔らかな味わいさらりとした喉ごしが優美さを感じます。
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