■500番代らしくなった…かな
問題のスカート取り付け。
ナイロン製シャーシはその柔軟性でパス、台車側はさすがに昔のNゲージの首を振ってしまうスカートとなってしまうのでパス、残るは車体側。
側板にはスカートの幅が届かないので無理というわけで、前面への取り付けしかありません。
取り付けの土台となる床板を張り出すしかなさそうです。
幸い、前面裏側にはちょうどいい突起があります。
床板はGMキットの床板の端から調達。
▲裏側の突起にプラ板を付け足して床板を接着
この床板にスカートをダイレクトに接着。
気になるカプラーとの干渉は何とかクリア。
ただし、ダミーカプラー下の本来のカプラー部分(電連のように見える部分)をカットしないと、
スカートと干渉してしまいます。
ということで、連結機能はあきらめです。
▲首が振れるようポケット下端を少しカットしています
さて、その取り付け状態は…
▲おっ! やっと出た500番代の顔
▲組みあがり
続く…