・京阪8000系 フル編成化
■はめ込みガラス調整
連続ガラスの内側間柱を表現するため内側からフラットブラックを塗るつもりでいたのですが…
念のため既に作成済みのガラスを再度はめ込んでみると、なんとはめ込むことができません。
そういえば、サフェーサーを2回吹いたし、塗装も4回ほど重ねているので、エアブラシとはいえ塗膜の厚みが結構ついてしまったのでしょう。
まずはガラスの調整にかかりました。
ところが、これがまた時間を食ってしまうことに。
ぴったりはまるように作っていたので、削りすぎると緩々になるし、無理に嵌めると周辺の塗装を傷めそうだしと大変でした。
やっとのことで、両側面のガラスのはめ込みができました。
ガラス面保護のためメンディングテープを貼ってあります。
ここで、力尽きてしまいました。
間柱の塗装は次回です。
ところで、この間柱を1本にするか2本にするかで迷いました。
つまり連続ガラスを二分割にするのか、三分割にするのかです。
たぶん、この分割ラインでサイドビューの雰囲気が違ってくると思います。
当初三分割でいこうと考えていましたが、どうも縦方向のイメージが強くなり、実車の横方向へ流れるイメージが出ないような気がしました。
Bトレというショーティーボディーでは」当然横へ流れるようなイメージを作るのは大変です。
だから余計に縦イメージは沸かせない方がいいのではと判断し、間柱は中央に1本入れることとしました。
続く…