Bトレイン お気楽プロジェクト Vol.2

異色の鉄道模型Bトレの工作記録 ほか…

ネタだけは揃えてます

2008-02-27 01:17:25 | Bトレ話題

 ■鉄コレ 小田急1600形

なかなか工作が進められず、ここ最近仕掛け品ばかり増える状況にも関わらず、ネタだけは揃えていってます。

一旦ははまった鉄コレですが、大型化するに従い興味も薄れていってしまい、気に入った1~2車種以外は手をつけずにいたところです。
ここでリリースされた第6弾には17m車が混ざり、それも懐かしの小田急旧塗装の1600形が含まれていました。
これだけは揃えておきたいなと考えていたところ、手ごろな価格でオクから回送することができました。

   
   ↑ もちろんこれをショーティー化する予定です!

 


後戻りできません!

2008-02-24 20:39:48 | 出来事

 ■ホビセンにて

本日、赤ガマさんとホビセンに“ある申し込み”をしてきました。

ある大きなプロジェクトに向けて活動をしているのですが、その前哨戦となるようなことをするための申し込みです。
申し込んだことによりもう後戻りはできません!
何とか間に合わせなければ…

詳細については、その段階になった時にお知らせいたします。

 

さて、当然ながらホビセンへ行ったとなれば転がします。
今日、走らせてきた車種はといいますと…

まずは223系0番代「紀州路快速」と2500番代「関空快速」併結の列車
  
  ↑2500番代も新パート2でリブ無し側面を持つ正調2500番代がリリースされそうなので
    今のうちにというわけです f(^_^;

次は山スカです。それも昭和40年代の。
  
  ↑115系非冷房による急行「かいじ」と元祖山スカの70形(72形混結)
    ホビセンのレイアウトの大きさでは4連ではちょっと寂しく、
    70形はもう4連増備してみたくなりました

そして極めつけはこれです。
  

    
   ↑新潟ローカル70形 6+4の10連仕様!
旧国らしく、本来の70形先頭車であるクハ76のお面は中間連結部にして、両端先頭を片や戦前製のクハ68、片やスカ線で活躍した2等車の成れの果てでもあるクハ75という異端車での組み合わせにしてみました。
いやぁ雪国新潟でも目立つようにと塗られたこの色彩は、ここホビセンのレイアウトでも目立つこと目立つこと。遠くにいてもその存在感はばっちり分かりました。ましてや最近の光物編成中にあってはこの編成はさらに際立っちゃいますね。

10連で思いっきり走らせたかったこの編成を思う存分転がせて、
やっと願いが叶ったという感じでした (^0^)


赤ガマさんの編成も加わり、今日は中央線フリーク。
  


オールドファン向け

2008-02-23 02:21:42 | 出来事

 ■まさに懐かしさを感じた本

帰りに寄った本屋でいい物を発見!

私のようなオールドファンを唸らせる写真が詰まった写真集でした。
  

まぁ値段のことは内容を考えればこの際抜きでしょう。

 

この写真集を見ながらちょっと工作です。
久しぶりにデコーダを取り付けました。
  

時間も無く試運転していませんが…

 


何が追加されたのかな?

2008-02-21 01:55:55 | Bトレ話題

 ■クロ157の追加シール

先日、天賞堂限定販売のクロ157を入手しましたが、シールに不備があり、購入者には追加シールが郵送されてくるというアフターケアを受けることになっていました。

そのシールが届きました。
ところが、開封してみるとまったく同じものが入っていました。
追加シールというからには別物が来ると思っていたのですが…
天賞堂さんに確認すると

もともとのシールには肝心のクロ157が1両分しか印刷されておらず、同形式の2両セットのパッケージであるため1両分不足する。そのためにもう1枚追加したとのことでした。
なるほど納得です。
当初のシールの校正ミスを同一品を追加することで補ったということのようで、これはこれで正解ではないでしょうか。

まぁここまではよかったのですが、並べてみていて気が付いたのですが、同梱シールと追加シールとでは表面の艶の処理が微妙に違っていました。
同梱品はいつもの艶なし仕様ですが、追加分はやや艶がある処理となっていました。
183系のときのようなテカテカではないのですが…
  

車体ナンバーの大きさにカットしてしまえば、気が付かないくらいの差だと思います。


そういえば、
菊の紋章が入るのかと淡い期待があったのですが…


光物でありながら光っていない

2008-02-17 22:32:02 | Bトレ話題

 ■京急 新1000形6次車

昨日の朝方、何気に京急のHPをチェックしていたら“先行販売”の文字!
横浜駅の売店開店に合わせてのこと。

実は、昨日・今日と自分は用事が立て込んでいて動けない状態。
そこで頼み込んだ相手が自分の娘。
まぁひどく込んでなければ、文句も言わずに手に入れてくれるだろうと…
ただし並んで購入となるとあきらめざるを得ないかなと思っていたところ、コンビニで普通に買い物するように買ってきたとのこと。
いゃぁ~感謝!感謝!

というわけで、無事に入手しました。
   ←パッケージ

手元に来たのが夕べ遅かったので、本日の用事終了後に早速開封。

塗装に関して言えば、今回の新1000形は結構きれいに仕上がっています。
光物でありながら光物に見えない、まさに京急の赤の印象がそのままの実車同様の印象が保たれていました。
これ、結構いいかも。

見ていると、
つい手が動いてしまいました。
こんなの久しぶりです。
何も考えずに、素組みしてしまいました。
   ←1073
ステンレス車というとコルゲートやビードがあるのが当たり前でしたが、最新の技術によりフラットな面で構成できるようになったそうで、そのおかげでこのようなフルラッピングに近いラッピングもきれいにできるようになったとのこと。
その恩恵に預かったのが、この京急新1000形というわけのようです。


比較のために2100形も組み立て。
おいおい、いつもの自分ではありませんねぇ~
   
パッと見は、それほど違いの無い両者ですが、詳しく見ると新1000形SUS車のイメージをきちんと捉えていますね。

       
貫通扉や方向幕周辺の違いやテールライト周りのつくりの違いも再現されています。
特に正面のカーブが微妙に変化しています。
まさにパッケージに記されているように丸みのある雰囲気が表れています。
   
   ↑上が1000 下が2100
     全体のRと共に隅のRの大きさにも違いがあります


ところが、台車の雰囲気が違います。
少し大柄でしょうか?軸箱がとても大きい。
   
実車の台車を確認していませんが、組み立て後の雰囲気は2100の方がいいような気もします。

まぁN化してしまうので、関係ないといえばそうなんですが。


現在、製作中?のモジュールイメージは京急の横浜駅周辺なので、
これほどタイムリーなリリースはありません。
という訳もあったと思いますが、いつになく箱を開けてすぐに組み立てたくなった久しぶりのキットでした。

 ※湯葉さんのブログにはさらに詳しく紹介されています。。