■小田急2200形 2217+2218
1600形を進めている途中ではありますが、ちょっと寄り道。
鉄コレをあれこれ探していたら、専用ケースにオマケとして付いてくる未塗装車を2両発見しました。
ネコ目の小田急2200形が入っていた第3弾のオマケです。
このオマケ、第3弾の本セットでは新潟交通の2220形ですが、ほぼ譲渡前の小田急2220形と変わりないので、ましてや未塗装状態でもあるので、これを種車にして2200形の最終増備車で、非貫通のネコ目から貫通扉付きとなり、同時期に製造された2220形と同形状となった2217+2218編成を作ってみたいと思います。
もちろん、旧塗装で。
▲手前が種車、奥がショーティー化したもの
▲オマケは2両ともデハでしたが、ショーティー化に当っては当然片方はクハとして再現
ただしクハにはランボード横の引き通し線がないのですが……削るのはあきらめました(汗)
仮シャーシを履かせてみました。
▲ちょっと長めの64mmです
乗務員室扉と客扉の間を詰めようと思えば詰まられますが、ここを詰めると元車が2扉車のようなイメージが強くなってしまう気がしたので、あえてこの寸法としました。
接着の完全乾燥後に塗装です。
続く…