沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会

辺野古新基地・高江ヘリパット建設反対。東京南部の地で、尊厳をかけて島ぐるみでたたかっている沖縄の人々と連帯していきます。

「1819日」の辺野古の座り込み

2019-07-01 10:04:45 | 日記

 地域の仲間とともに「沖縄県民投票の結果を尊重し、対話による解決を求める意見書の採択を求める請願」を去る6月18日に品川区議会に提出した。住民の民意を尊重する政治は民主主義の根幹であり、地方自治の原則である。しかも、県と国が対立するのではなく、話し合いによって解決をしてほしいということは至極当然である。
 本当に短期間の取り組みだったが、その請願のことを職場の仲間や地域の仲間に訴え、駆けずり回って請願署名を集めた彼に「品川区議会の審議が7月1日の午後から始まるので、傍聴に・・・」と連絡したら、今、辺野古の座り込みをしているというではないか。
 「今日は座り込み1819日目。ダンプの数は減っているが、防衛局は相変わらず強硬です。梅雨も明け、今日から夏の陽射しの始まりです。5日に帰ります」との現場の写真とともにメールで返事がきた。
 仕事をやりくりしながら、毎月のように辺野古の座り込みに行っている彼。
 7月1日の品川区議会で、私たちの請願が採択されるといいね~気をつけて帰ってきてください。


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