沖縄weekly voice

沖縄在住の元気人が発信する

ありがとう Vol.5

2010-06-04 00:00:00 | 金曜
こんにちはー^^

あっと言う間に6月になりました。
一年の半分。
過ぎた日は早いと感じるもので、気がつけば
やり残しが多い・・・。
一日一日を大切に
思いっきり頑張りたいものです。

やっぱり、目標は大事ですね^^
さぁ~今月も目標を立てて頑張るぞぉ~!



一枚の板から生まれるもの
一つの手から生まれるもの
完成した時は、何とも言えない気持ちです。

作っていない私ですが、一から全部の経過を見ているので
仕上がった時の感動は、旦那さんと同じ様にあります。
作った気分で達成感(笑)
(作り手の気持ちは相当なものでしょうけど・・・)


お客様のご希望に沿って作る家具。
お客様の手元に届けた時
「ありがとう」そう言ってもらえると
私達の一番の喜び、そして活力に繋がります。

「ありがとう~」いい~響き。


これからもSHINYから生まれてくる家具が
とても楽しみです。

SHINY の家具は、オーダー家具、アメリカ中古家具を
取り扱っています。
ここで少し、SHINYの家具を紹介させてくださいね。


・最近納品したオーダーのカップボード。

お客様のご希望が「アンティークスタイル」でした。




パイン材を使用し、オールドパインの味がでるように仕上げました。




木の表面には、長年の使用で出来た虫食い跡や擦り傷、
拭き掃除による磨耗などを表現しました。






取っ手もシンプルなものを選び、渋さを出しました。



また、「うづくり」という木目を浮かす加工を施していますので、
木目の立体感が良く出ています。





これからが楽しみなシリーズです^^



・アメリカ中古家具のチャイナベース

お次はアメリカ製の家具を2点ご紹介いたします。



こちらは米軍規格で製作された、食器類を収納する家具です。
置く場所によって色々活躍してくれます。





何故チャイナベースという名前かというと、
アメリカでは食器類(陶器製)のことを総称して「チャイナ」
と呼ぶことがあるので、チャイナを収納する家具=「チャイナベース」
という名前がついています。



材質はメープル材の突板、木目調デコラ板が使用されています。


・2人掛けソファー

続いてオーク材のソファーをご紹介します。



オークの総無垢材で出来ているので、
かなりどっしりとした印象があります。



このソファーのポイントは座り心地です。



人によって好みはありますが、アメリカ製のソファーは
一度座ると病みつきになりますよ^^
オススメです!

ではここで、SHINYなりのアメリカ中古家具の
魅力をお話したいと思います。

まず一つは、年代を反映したデザインです。
60、70、80年代とそれぞれの年代を感じられる
家具たちが沖縄にはあります。

テレビドラマやCM、アーティストのPVなどでも
結構使用されています。
同じものがあるかもしれません^^

二つ目に、耐久性です。
日本製に比べて重量はありますが、
材質もオーク材・チーク材・メープル材・パイン材
などといった多種多様の西洋材が使用されています。
また、壊れても修理をすることで一生使えます。

アメリカ製はとても合理的に製作されていますので、
メンテナンスがしやすいことも特徴です。

このように沖縄には、日米それぞれの味が
混合した独特のスタイルが存在しています。

沖縄にお越しの際は、「オキナワアメリカン」を
探す旅も面白いかもしれません。
アメリカ中古家具を取り扱っているお店もたくさんあるので、
きっと魅力的な旅になると思いますよ^^

温もりを感じる家具で
住み心地のいいおウチ作り
そのお手伝いが出来たら幸いに思います。



感謝の気持ち。一番大切にしたい思い。
私達がこうしていられるのも、家族や友達、仲間、
SHINYに足を運んでくれるお客様、全ての繋がりから
成り立っています。

人は誰かに支えられているもの。

何かの本で読んだことがありますが、
本当にそうだな~と思います。

感謝の気持ちをどう伝えていくか、
どう返していけるか、私達に出来ることを
精一杯頑張っていきたい!
そんな思いが溢れています。



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Furniture shop SHINY

うるま市石川山城879番地
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