こんにちは。
あぐろ焙煎珈琲店のあかみねです。
2ヶ月間ほんとうにありがとうございました。
ブログを担当させていただいている期間中に
歴史的に残るような大きな災害があって、
毎日のように流れてくる災害のニュース!
何が自分にできるのか?
普段かんがえないようなことを
真剣に考える機会を与えられたような感じでした。
日本中から届く優しい気持ち。
世界中から届く優しい気持ち。
そんなメッセージからたくさん心揺さぶられることがありました。
感謝です。
ぼくたちも心を揺さぶられるような珈琲を届けていきたいと思います。
ほんとうにありがとうございました。
4年目がスタートしました。
過去のブログや写真などを見てみると自信が湧いてきます。
なぜかというと・・・
まず実際の写真で紹介します。
3年前のOPENしたてのころです。
少しだけ自分たちを出せるようになる。
何か、写真からも自信がバンバン感じられるような、
太陽のあたりかたをしています(笑)。
むかしお客さんから君たちの方向性はと聞かれ、
即答できずあれこれ考えるぼくたちがいました。
そうです。
あのころは自信がなかったのでしょう。
今、むかしの写真や、ブログをチェックしてみると
”あーでもない””こーでもない”と試行錯誤している自分達がそこにいました。
それから月日がたち・・・・
今感じていることは、もちろん珈琲が好きで、この店も好きで、
というOPEN当初から変わらない気持ちと、
そして成長していた自分たちがいまここにいます。
これからも珈琲道を精進してまいります。
ps.10周年風に書いていますがまだ3年です。
那覇市久米の方で弟と営んでいる珈琲店
『あぐろ焙煎珈琲店』
が4月14日に3周年を迎えることになりました。
ありがとうございます。
10日、11日と休みを頂き、あぐろのプチ改装も無事終了しました。
今までのあぐろの店内は
2名席のテーブルがひとつあり、棚などで店内はかなり狭くごちゃごちゃしていた。
それをプチ改装により
ごちゃごちゃしていた店内が今は・・・、”スッキリ” ”断捨離”
こんな感じです。
かなりシンプルなつくりになり、
4名席のテーブルが二つになりました。
テーブル、ベンチシートも手作りでかなりお気に入りです。
常連さんの反応もよく、自分達も仕事がやりやすい。
4年目に向けてかなり良いスタートが切れます。
肝心の
珈琲豆はというと・・・・
ブラジルのセラード地区の「手摘み完熟豆」が届きました。
その豆はチョコフレーバーと切れのいい後味が特徴です。
僕自身もチョコやカカオぽい感じの珈琲豆をついつい選んで
しまいがちです。
今回3周年ということで
ささやかではありますが、
16日の土曜日まで
珈琲豆かドリンクを購入してくださった
お客様に
あぐろの手作り生チョコを1個お付けしています。
<b>みなさまのご来店お待ちしております。</b>
これからも珈琲道を精進してまいります・・・・・
珈琲の木が成長して実をつけて収穫できるまで
7年~10年くらいはかかるといわれています。
そのできた実が(きれいに洗ったり乾かしたりして。)
麻袋に詰められてぼくたちのところへやってきます。
麻袋から取り出した生豆を焙煎してその後
店頭へ並びます。
問題です。
珈琲1杯は約何粒の珈琲豆を使用するでしょうか?
あぐろでは1人前12g使っているんですが、
数えてみるとなんと
82粒でした。
多く感じたでしょうか、少なく感じたでしょうか・・・・
珈琲店をする前にBarノラクロという店で働いていました。
そのノラクロでの経験も今の店によい影響与えていると思います。
そこのオーナーは同世代ということもあり
今でも仲良くさせてもらています。
今回、そのオーナーと仲間たちで大震災の
チャリティーイベントを開催するということなので、
この場をお借りして告知させてください。
4月3日(日)にぎわい広場
時間:11:00~20:00
場所:牧志公設市場横
入場無料
このイベントを通じてHappyな気持ちとともに義援金が届き、
被災された方の一日も早い復興とHappyな笑顔が取り戻せること
を祈っています。