“所変われば品変わる”とか言いますが、全国各地の祭りには変わった祭りもあるものだと思った。
群馬県長野原町の川原湯温泉で20日、ふんどし姿の男たちが湯をかけ合う「湯かけ祭り」が行わ
れたそうだ。
それも氷点下7度の寒さの中で、しかも時間は午前5時半過ぎだというから半端じゃない・・・
祭りの起源は約400年前、湯が止まって困った住民が鶏を神前に供えたところ再び噴出し、喜んで
湯をかけ合ったのが始まりと伝えられている。
以前にテレビで7年に一度行われるという、長野県諏訪大社の「御柱(おんばしら)祭」を見た。
大木とともに急斜面を一気に滑り降りる「木落とし」は祭りと呼ぶのにはあまりにも危険で激しいもの
であったように記憶している。
ネットで調べたところ、先日紹介した秋田の「なまはげ」や山梨の「火祭り」と並びこの「御柱祭」を日本
三大奇祭と呼んでいるそうだ。
全国各地の祭りも少子高齢化や後継者不足等で、廃止や縮小傾向にあるとのこと・・・
隠岐にも各地区それぞれに大小様々な祭りがあるが、先人から受け継ぎそして古き良き時代に思いを
馳せる祭りは、未来永劫に続いていって欲しいものだと思う。
群馬県長野原町の川原湯温泉で20日、ふんどし姿の男たちが湯をかけ合う「湯かけ祭り」が行わ
れたそうだ。
それも氷点下7度の寒さの中で、しかも時間は午前5時半過ぎだというから半端じゃない・・・
祭りの起源は約400年前、湯が止まって困った住民が鶏を神前に供えたところ再び噴出し、喜んで
湯をかけ合ったのが始まりと伝えられている。
以前にテレビで7年に一度行われるという、長野県諏訪大社の「御柱(おんばしら)祭」を見た。
大木とともに急斜面を一気に滑り降りる「木落とし」は祭りと呼ぶのにはあまりにも危険で激しいもの
であったように記憶している。
ネットで調べたところ、先日紹介した秋田の「なまはげ」や山梨の「火祭り」と並びこの「御柱祭」を日本
三大奇祭と呼んでいるそうだ。
全国各地の祭りも少子高齢化や後継者不足等で、廃止や縮小傾向にあるとのこと・・・
隠岐にも各地区それぞれに大小様々な祭りがあるが、先人から受け継ぎそして古き良き時代に思いを
馳せる祭りは、未来永劫に続いていって欲しいものだと思う。
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