前山の中央鉄塔からの展望で、ようやく吉野川北岸(第十新田)の河川敷に広がる菜の花畑を確認できたので、午後から3ヶ所に行ってみた。
昨春に比べて1ヶ月以上遅い様だ(2020/2/4記事ページはコチラ)。
先ずは、吉野川南岸の六条大橋の袂付近の河川敷に向かった。
[南岸河川敷から▲大麻山方面を展望]
[まだ十分咲き揃っていない様子]
[▲大山や六条大橋方面を眺める]
[黄色の菜の花は早春の定番だ]
[吹く風が心地よい陽気だ]
[黄色に混じる緑色も良いあんばいだ]
[バックには▲高尾山]
[黄色と緑のコントラストが心地よい]
[春のリズム]
[春の花も咲き出した]
[何とも微妙な早春模様]
[春うららの河川敷]
2ヶ所目は、黄色一色に菜の花畑が広がる吉野川北岸の第十新田河川敷に向かった。
[広大な黄色の絨毯が広がる第十新田河川敷]
[▲西龍王山をバックに広がる菜の花畑]
[吉野川第十堰方面も黄色一色]
[堤防道路から菜の花畑を見下ろす]
[▲気延山をバックに咲き誇る]
[こちらは▲眉山と共に]
[バックに▲気延山~▲西龍王山]
[吉野川の第十堰も見える]
[早春の吉野川の定番風景]
[ここは、花見客もボチボチ]
ここの菜の花畑は、自然生えと聞いているが…、本当なら素晴らしい。
[透き通る様な淡い黄色が心地よい]
ぐるっと一周してみた。
最後は、六条大橋の少し上流に架かる高瀬の潜水橋付近に向かった。
[▲気延山をバックに懐かしい高瀬潜水橋]
[バックに▲西龍王山を眺める]
[▲眉山や六条大橋を眺める]
[野鳥も日向ぼっこに次々と]
[見上げれば▲気延山]
[菜の花は少ないが、どこか懐かしい風景の1コマを見てるようでした]
止まった時間に昔を懐かしみ、帰ることにした。