〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20210308 阿北路で早咲きサクラを参拝〔番外(花見)ウオーク/「十楽寺」の河津桜&「熊谷寺」の蜂須賀桜とハクモクレン&「安楽寺」のツバキ〕

2021-03-08 | 〔歩く徳島 番外編〕

早咲きサクラが見頃と報道されてから時期が過ぎ、気になっていた阿北路の四国霊場「7番の十楽寺」と「8番の熊谷寺」に行ってみた。

ソメイヨシノの時期には、「歩く徳島」のウォーキングコースで訪問(2020/4/3)していたが、今の時期は初めてである。

[次々と参拝者が訪れる十楽寺]

 

少し遅かったが、花見には何とか間に合った。

[やや濃い紅色が艶やかに透ける]

 

 

[いち早く春が到来した境内]

 

[花のカンザシを被る大師様]

 

[ここの早咲きサクラは河津桜か?]

 

同じ早咲きサクラでも、河津桜と蜂須賀桜の違いがよく分からない。

[本数は少ない河津桜?]

 

 

[ツバキの大輪も控え目に開花]

 

 

[染井吉野とは違った色香がある]

 

[何とも艶がある]

 

[ここは傘のおみくじかな?]

 

[護摩堂の中を一周]

 

その後は更に西に走り、蜂須賀桜で有名な熊谷寺に向かった。

 


4km程山裾を西に走り、8番札所「熊谷寺」に到着した。

ここはコロナ禍でも花見客が多く、駐車場もフル稼動する盛況の様子。

ここも染井吉野の時期にはウォーキングで訪問していた。

[春の到来を感じさせる彩り]

 

[巨大な仁王門と多宝塔で有名な熊谷寺]

 

 

[蜂須賀桜が彩りを添える]

 

今は花見客が中心の様で、境内は案外ひっそりとしている。

[多宝塔から本堂へと進む

 

[参道を彩る蜂須賀桜]

 

 

[多宝塔を彩る蜂須賀桜]

 

 

[ユキヤナギやシキミの花も新鮮]

 

[ユキヤナギの吹きだまり]

 

サクラ並木を抜けて、巨大な仁王門に向かった。

[仁王門を染める早春の紅白]

 

[山門を彩るハクモクレンも満開]

 

[少し手前から早春の仁王門]

 

蜂須賀桜の薄紅とハクモクレンのパステルクリーム色の対比がここの早春の色合いでもある。

[正に春の予感]

 

 

[パステル色の対比が醸し出す早春の色合い]

 

ここでUターンした。

 


帰りの途中で、6番札所「安楽寺」にも立ち寄った。

[ここは静かな境内だった]

 

 

[赤いツバキの大輪が目立つ]

 

 

[ツバキの大木が満開]

 

[ここのサクラも開花が近い]

 

 

[参道沿いに広がる、ホトケノザの絨毯]

 

こうして、阿北路は一足早く早春の彩り満載の様子だった。


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