〔諸国漫遊@見聞ログ〕(続)写真する山旅人

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20190728 午前中にテント泊パッキングを済ませ山越え〔移動/▲奥医王山⑦/移動〕夜に立山駅前駐車場へ

2019-07-28 | 〔2019北陸エリア〕避暑&(夏)山歩記@見聞ログ

昨夜は標高(H627m/21時21℃)の割には快適に寝れたようです。

[昨夜の車中泊地駐車場付近、標高627m]

 

この付近では、▲白山登山に向かうクルマの通行が多いようです。

今朝は雨も上がり、7時頃からテント泊パッキングに取りかかった。

ザックには、テント、シュラフ、マット、防寒具、ガス調理器具、着替え、食料、入浴洗面用具、そしてGPSにカメラ2機やスマホへの充電機器3個他電池類ほか、テント7泊予定で詰め合わせてのパッキングを行った。

ザック容量が50Lと小さいので、どうしても食料を現地調達に頼ることになる。

これが現地において、予想外に慌てさせられることになるのだった。

こうして、何とかパッキングが終了したのは11時頃になった。

その後立山へは、何時ものように▲医王山越えコースで走った。

今回も途中の夕霧峠登山口でクルマを止め、⑦度目の▲奥医王山を目指した。

直ぐに汗だくになりながらも、セミの鳴き声が響くブナ林を登り出した。

[夕霧峠登山口を出発した]

 

[ブナ林の浄土坂を登る]

 

今日はブナ林の根元に注目しながら、⑦度目の▲奥医王山を目指した。

[緑が濃くなったブナ林を登る]

 

[ここでも、セミの脱け殻を確認した]

 

見返り大杉展望地へ到着した。

[砺波市の散居風景を展望する]

 

[こちらは、▲白禿山方面の山並み]

 

[青い散居風景]

 

さらに進むと、龍神池が現れる。

[今日は奥へは入らなかった]

 

[ズームレンズで龍神池を確認する]

 

さらに、ブナ林を進む。

30分程度で、▲奥医王山頂上に到着した。

[▲奥医王山頂上付近]

 

[一等三角点の山]

 

[山頂展望台からのパノラマ]

 

山頂は木々が繁って、見晴らしはいまいちである。

それでもこの山は、展望やブナ林に池まであって、天気に因らず写真が撮れる簡単登山の山として重宝しており、今回で7度目の登頂である。

[山頂展望台から見下ろす]

 

Uターンして帰った。

[だんだん日が傾いてきた]

 

下山後は、クルマで行ける直ぐ上の展望塔へ行ってみた。

[ここまでの山並みが見えた記憶はないが?]

 

[展望塔から望む散居風景]

 

山を下って富山県に入り、道の駅「福光」で洗面等を済ませてから、ゆっくり立山駅を目指した。

こうして21時頃に立山駅前に到着した。

トイレが近い駅前すぐの駐車場は、ほぼ満杯に混み合っていたので、駅まで300mほど手前の駐車場に止め、車中泊にしました。

明日は平日なので、ケーブルの第一便は7時であるが、テント泊なのでこだわることはない。

以前は暑かった記憶があったが、それほどでもなく寝付けたようです。