岡山市立市民病院 総合診療グループ(ER+GIM)

岡山市立市民病院の総合診療グループである『総合内科』と『救急総合診療科』の日常の雰囲気を伝えていきます。

岡山大学病院救急センター忘年会 (2014/12/18)

2014-12-22 19:33:10 | 院外活動
こんばんは。Dr.Waveです。
忘年会ウィークもあと少しです。
皆さん、体調はいかがでしょうか。


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12/18は岡山大学病院救急センターの忘年会がありました。

岡山大学病院の救急センターは救急外来のほかにEICUという救急ICU10床とHCU4床あります。看護師やMEスタッフの方々含めるとかなりの規模になります。大きな忘年会でした。


岡山大学救急医学教室ホームページ
http://qq.umin.jp/

岡山大学病院のホームページ
http://www.okayama-u.ac.jp/user/hos/kyukyu.html

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岡山市立市民病院救急センターは平成22年4月より岡山大学救急医学教室と地域医療学講座より救急医を派遣していただいています。そして、平成24年1月1日より救急科専門医指定施設として認定されました。

岡山大学救急医学教室所属で地域医療学講座教授である市場晋吾医師がセンター長を務め、副センター長に当院脳神経外科所属の桐山英樹医師と当院看護師の矢敷朝代氏が加わり、あとはスタッフとして各診療科医師と大学病院派遣の救急スタッフで構成されています。

1次、2次の救急を主体にしながら、3次の救急にも対応しています。熱傷や多発外傷などの高度3次救急については岡山大学病院・岡山赤十字病院・川崎科大学病院に搬送させていただいています。
岡山大学病院からのたすき掛け研修医も多く受け入れ、ER型救急の教育の場を目指して日々頑張っています。

来年度岡山市立市民病院は天瀬から北長瀬に移動となります。救急患者数は増加すると予想され、救急患者の疾患構成も変わる可能性もあるため、システムの調整・強化ならびに教育環境の向上にいそしんでいます。

岡山市立市民病院は、岡山の救急環境の向上を目指して今後も頑張っていきたいと考えています。






















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