おはようございます。Dr.Waveです。
岡山市民病院の臨床教育環境がかなり整備されてきましたので、これまでのストックを少しずつ振り返っていきたいと思います。
2014/09/12のケースカンファレンスでは、胸痛なく突然の低酸素血症に至った心電図にわずかな変化しなかった冠動脈三枝病変についてでした。
臨床経過からACSを疑った場合は心電図が陰性でも心エコーはあてて壁運動や大動脈の部位の変化を確認しなくてはなりません。普段から自らが心エコーを行っておく必要性を再確認しました。
そして心エコーであまり変化を認めなくても循環器科医師にコンサルテーションを行い、CAGを検討せねばならないACSもあることも再確認しました。
循環器科の前川先生から色々なTipsをレクチャーしていただきました。
M宅先生、プレゼンテーションありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/69/8fce7aff11a381ee62e32745974e11a1.jpg)
岡山市民病院の臨床教育環境がかなり整備されてきましたので、これまでのストックを少しずつ振り返っていきたいと思います。
2014/09/12のケースカンファレンスでは、胸痛なく突然の低酸素血症に至った心電図にわずかな変化しなかった冠動脈三枝病変についてでした。
臨床経過からACSを疑った場合は心電図が陰性でも心エコーはあてて壁運動や大動脈の部位の変化を確認しなくてはなりません。普段から自らが心エコーを行っておく必要性を再確認しました。
そして心エコーであまり変化を認めなくても循環器科医師にコンサルテーションを行い、CAGを検討せねばならないACSもあることも再確認しました。
循環器科の前川先生から色々なTipsをレクチャーしていただきました。
M宅先生、プレゼンテーションありがとうございました。
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