こんばんは。Dr.Waveです。
ブログ活動では冬眠をしていましたが、実業務では「Tenteko」danceをしていました。
ブログ記事はこつこつと集めていましたが、一定数を超えてしまったので、一旦リセットします(頭のなかをですが)。
よって近日からのレポートからしてまいりたいと思います_(._.)_
(過去の貯蓄レポートは少しずつだしてまります)。
@@@@@@@@@@
2/25は『忙しい研修医・指導医のための「しくじり診断学」2』が開催されました。
ありそうでない「診断学」のセミナーです。
学部やセミナーや本から得る医学知識は、鑑別診断・臨床推論のもと診断学として活用されます。
知っていても活用されない(鑑別診断にあがらない)ということも起こり得るため、近年ケースカンファレンスなどで臨床推論のトレーニングを行う機会が増えてきました。
しかしながら、「診断学」としての様々な理論や実践スキルを学ぶ機会はなかなかないのが現状です。
この「しくじり診断学」で扱うテーマとしては「思考プロセス」「エラー体系」となります。
実際の医療現場で活用する思考プロセスについて、そして現場で陥る可能性のある思考リスクについて考察し対策をたてていきます。
キャッチーでややコミカルなタイトルながら内容は非常に実践的に充実していました。
実臨床に携わる医師の方々には一度でよいので参加してみることをお勧めします(初期研修医対象ではないですよ。全医師対象です)。
遠方よりご足労いただいた亀田総合病院感染症課の藤田浩二先生、島根大学卒後臨床研修センターの和足孝之先生には深く感謝を申し上げます。
追伸:
2017年には亀田総合病院感染症課の藤田浩二先生は津山中央病院で総合診療科・感染症科に赴任される予定です。岡山がまた熱くなりそうです。
ブログ活動では冬眠をしていましたが、実業務では「Tenteko」danceをしていました。
ブログ記事はこつこつと集めていましたが、一定数を超えてしまったので、一旦リセットします(頭のなかをですが)。
よって近日からのレポートからしてまいりたいと思います_(._.)_
(過去の貯蓄レポートは少しずつだしてまります)。
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2/25は『忙しい研修医・指導医のための「しくじり診断学」2』が開催されました。
ありそうでない「診断学」のセミナーです。
学部やセミナーや本から得る医学知識は、鑑別診断・臨床推論のもと診断学として活用されます。
知っていても活用されない(鑑別診断にあがらない)ということも起こり得るため、近年ケースカンファレンスなどで臨床推論のトレーニングを行う機会が増えてきました。
しかしながら、「診断学」としての様々な理論や実践スキルを学ぶ機会はなかなかないのが現状です。
この「しくじり診断学」で扱うテーマとしては「思考プロセス」「エラー体系」となります。
実際の医療現場で活用する思考プロセスについて、そして現場で陥る可能性のある思考リスクについて考察し対策をたてていきます。
キャッチーでややコミカルなタイトルながら内容は非常に実践的に充実していました。
実臨床に携わる医師の方々には一度でよいので参加してみることをお勧めします(初期研修医対象ではないですよ。全医師対象です)。
遠方よりご足労いただいた亀田総合病院感染症課の藤田浩二先生、島根大学卒後臨床研修センターの和足孝之先生には深く感謝を申し上げます。
追伸:
2017年には亀田総合病院感染症課の藤田浩二先生は津山中央病院で総合診療科・感染症科に赴任される予定です。岡山がまた熱くなりそうです。
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