山田は長与千種の秘蔵っ子。そのせいかプレッシャーで伸び悩んでしまった感は否めない。新人王、全日本ジュニア、全日本と順調にエリートコースを進んでいたが、89年から90年にかけて首の怪我で長期欠場、その間に同期の豊田真奈美がジャパングランプリで優勝するなどシンデレラ的な存在となってしまう。90年12月の復帰線では62年組の同期の闘い、豊田と組み、三田英津子・下田美馬と対戦した。92年には豊田とWWWA世界タッグ王者となる。(相手はアジャ・コング・バイソン木村組)(UWA世界女子タッグも)2人は黄金ペアと呼ばれた。しかし山田はその後全女内でスランプとなり97年に長与のガイアJAPANに移籍。
最新の画像[もっと見る]
- デビーマレンコ 2年前
- 神谷美織 2年前
- 長嶋美智子&斎藤和枝 2年前
- 堀田祐美子② 2年前
- 立野記代&シンティアモレノ 2年前
- 吉田万里子 2年前
- ブル中野④ 2年前
- 堀田祐美子 2年前
- 堀田祐美子 2年前
- アジャコング④ 2年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます