ふと手にしたビデオに去年放送されたカンニング竹山、ますだおかだの増田、アンガールズの田中、グルメリポーターの彦麻呂が落語に挑戦する番組が入っていた。今ごろになって見た。それぞれ竹山は林家正蔵師匠、増田は春風亭昇太師匠、田中は三遊亭歌武蔵師匠に、彦麻呂は上方落語に挑戦したい為、笑福亭鶴光師匠に一時師事することになった。
中でも増田が韓流のドラマにはまるおばさん達をテーマにした創作落語が昇太師に導入部分(枕)が多くて書きなおしをしなければならなくなるシーンは見ているこちらまで胃が痛くなった。竹山の普段みせる凶暴性の中に人間味を見出し人情噺「子別れ」を勧めた正蔵師に拍手。忙しい中暇を見つけて練習に励んだ田中に意外な一面を見た。唯一上方に挑戦した彦麻呂本番で羽織を脱ぐことを忘れたが得意の「味のIT革命やあ」を挟むことに成功」。
この番組さりげなく落語の基本的な要素を全体を透して紹介していてうんなるほどと見終わった後に番組の構成のバランス感覚に感心してしまった。
中でも増田が韓流のドラマにはまるおばさん達をテーマにした創作落語が昇太師に導入部分(枕)が多くて書きなおしをしなければならなくなるシーンは見ているこちらまで胃が痛くなった。竹山の普段みせる凶暴性の中に人間味を見出し人情噺「子別れ」を勧めた正蔵師に拍手。忙しい中暇を見つけて練習に励んだ田中に意外な一面を見た。唯一上方に挑戦した彦麻呂本番で羽織を脱ぐことを忘れたが得意の「味のIT革命やあ」を挟むことに成功」。
この番組さりげなく落語の基本的な要素を全体を透して紹介していてうんなるほどと見終わった後に番組の構成のバランス感覚に感心してしまった。
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