週プロの見出しの文句は結構勇気づけられるものが多い。なかにはちょっとくさいなってのもあるけれど。いまだに思い出すものがあるのも確か。全女の30周年で久しぶりにクラッシュが揃って表紙になった増刊号に「時が解決するさ!」と書いてあった。実際それから飛鳥の裏切りがあり、2人が抗争を始めてしまうというストーリーが待っていたのだが。そのあとクラッシュ2000に至ったのは周知のとおり。そして2人とも2度目の引退を経て、それぞれの道へ。その間色々な不仲説があがったりもしたが、結成40周年を迎えた現在、見ている限り友好関係を築いているようだ。まさに時が解決したのかな?