見逃しそうになった中継

１９８５年頃女子プロレス中継は毎回欠かさず見ていたが、家族旅行に行っていて帰ってきてすぐ見たからか、若くして亡くなった女優の堀江しのぶがゲストに来ていた時がすごく印象に残っている。どんな試合が組まれていたのかは忘れたが今の時期になると思い出す。７月１５日の地元のまつりの日が月曜日だったときがあった。静岡産業館でのクラッシュVSフレッシュ（山崎・立野）のWWWAタッグ戦。クラッシュのストレート勝ち。あと４月のジャパングランプリのフレッシュ対決はファミコンをやってって危うく見逃すところだった。山崎の勝利で立野がすごく悔しがっていた。記代はその直後髪を短く切った！！

角掛VS鳥巣の舌戦

１９９１年２月に船橋運動体育館に全女がやってきた。前座の試合が終わり、待ってましたの小人プロレス。いつものように「みちのくひとり旅」で入場し花道で必ずわざとコケて観客にとばっちりを与える留造。(やな感じ・・・）対戦相手のリトル・フランキーはみんなから尊敬の目で見られているのにね。この日獄門党の巨漢鳥巣朱美とチビ、デブ合戦を試合後に始めてしまい（延々とお互いを罵りあった）なんだかいいのか？って思ってしまった。留造といえば、後半戦になると「千円で前のほうで見れるよ！」のアナウンスと会場撤収。撤収もやな感じ？本名角掛仁。家の屋号からグレート茅場。冗談でアントニオヘラヘラ。また呑み屋でつけが多いので別の名を清算借り。そういえば、ミハエル・ツノカケ・クソチビリってのもあったな！

2015年上半期(１～８月）女子プロレス界

１・紫雷イオＶＳ紫雷未央の姉妹対決　妹のイオが制す。未央引退表明。

２・スターダム　世Ⅳ虎ＶＳ安川悪斗　壮絶マッチ５月に世Ⅳ虎が引退。

３・スターダム　高橋奈七永が団体離脱　南月たいようと８月２３日新団体SEAdLINNNG旗揚げ。

４・スターダム　彩羽匠が長与千種の団体マーベラスに移籍。

５・長与千種が大仁田厚と組み電流爆破マッチでダンプ松本、TARU組に勝利。

６・宝城カイリがトーナメントを制し、ワールドオブスターダム王者に。

７・松本浩代が戦線復帰。中島安理沙に敗れる。

８・ジャガー横田がブードゥーマターズと結託。

９・紫雷イオがワンダーオブスターダム王者に。

１０・WAVE　桜花由美が２０１５年波女に。

１１・宮崎有妃が現役復帰。

１２・アイスリボン　希月あおいが柊くるみを倒し、ICEX∞王者に。

１３・アイスリボン　成宮真希がREINAへ移籍。

１４・里村明衣子がワールドオブスターダム王者。

１５・JWP　春山香代子が引退を表明。