1988年オールパシフィック選手権。2人とももうベテランの域。アメリカから帰った立野は体系がボリュームアップしてまるで往年のジャンボ宮本を彷彿させる。2回ジャーマンを繰り出してまだまだフォールにいかない仕草を見せたりしたが記代だが千種の執拗なまでのスリーパーホールドでドクターストップ。記代は「まだ出来る」と言うがこれ以上は危険と判断された。そこへパートナーの山崎五紀が「私にチャンスをくれ」と名乗り出る。千種と握手をし次期後楽園ホール大会での同タイトルマッチが両者の間で組まれた。その後立野とももう一回と約束した。試合結果は壮絶なものだったがなんとも清々しい光景となった。
元バービーボーイズの杏子が昔、北の湖が好きだと言っていた。またある番組では三沢光晴が隙とも言っていた。三沢はデブではないけれどく杏子って太目が好きなわけ?ちょっと意外だけれど。
WAVEのシングルリーグ戦キャッチ・ザ・WAVE2014で優勝し波女の座を手にし今乗りに乗っている志田光。家の近くのTUTAYAには彼女が3月まで所属していたアイスリボンのDVDが3枚ほど置いてあって借りてみたけれど数ある選手の中でも存在感を示していた。負けん気、プロ根性があるという感じ。少し前までOZアカデミーでアジャ・コングと組んでいた。元々は藤本つかさ、松本都らとマッスルビーナスという女優兼レスラーを目指す一員だった。赤系のコスチュームが多かったが最近ではお尻を強調したコスが話題となっている。剣道出身でもあり竹刀をうまく使いこなしていた。