『京都RAG音楽義塾』『プロ直伝セッション実践口座』を開催します
https://rag-gijuku.kyoto/16_08_summer_seminar/
『京都RAG音楽義塾』のギター科講師、安達久美(ギター)ちゃんと僕で、8月11日、12日と開催される『プロ直伝セッション実践口座』の中身をあらためて詳細に渡り、じっくり話し合った。
朝一番にまず、プロアマ混合でいきなりセッション。その後、各科に分かれ、あれこれセミナーやりーの、最後にまた、合同セッションで、効果を実感してもらう流れ。
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セミナーは、初日は『Stand By Me』
我々、ギター科では、
「あれだけマイナーペンタ一発だったら、うるさいぐらいなのに、メジャーになったら、静かやね〜」「バッキングも、すぐネタ切れ、、。」ということになりやすい、間口は広いが奥が深い、この曲。
これをテーマに、バッキングとソロの二つのセミナーをやることになった。
*バッキングは、「ストローク」「オブリガード(合いの手)」
「メロディーとの住み分け」
*ソロは「定番間奏をギターでどう弾くか?」「メロディーを魅力的に弾く」「ソロのマンネリフレーズ脱出」
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二日目のテーマはジェームス=ブラウンの『Sex Machine』ソロは、いくらでも弾くけど、肝心のカッティングでは、「一人があのリフを弾いたら、あとは手も足も出せない」と言うのを打破しよう!ということになった。ずばり、二日目の我々のテーマは「グルーヴィーなリズムアンサンブル」1日リズム漬けで行こう!と正式に決まった。
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もちろん最後に2時間たっぷり、色んな曲をみんなでセッション!
いやあ。これは楽しいはず。楽しいぞ〜。
今年のお盆は、家でゴロゴロ返上で、行きましょう!