最近、ジャズを弾きたい、と何年も来ている人が、
方向転換しました。
「本当は、ジャズがめちゃくちゃ好きでもなかったんです。
やったら、上手くなると聞いたんで」
で、よく聞くと
「本当は、歌謡曲とか好きで、まあなんでも聞くんですけど」
みたいな話しでした。
僕は、市販の教則本を選んで、それを補足する形にしました。
楽しんで上達出来そうな先行きが見えて来て、お互い喜んでいます。
********
理論を知り、曲を作りたい。
そういう理由で来ている人が居ます。
「バンドでロックをやっているし、それは自分でするから良い」
そういうことだったんですけど、
なにかともあれ、ちゃんとギターらしい音を出して欲しい、と
前から思っていました。
とうとう先日「君は、自分のバンドで本当にロックらしい音が出せているのか心配だ」と
言いました。よく聞くとあわやくば、そのバンドでデビューしたい、ということ。
それならば、とクラシックロックの本当に基本的なことから
教え始めました。
理論もばっちりわかっているし、応用法を教えやすいので、
今後、実践的な毎日に役立つレッスンになるはず。
ここ何回は、手応えを感じています。
************
今思えば、人により
「デビTばっかり弾こう」
「全部、君は指で弾け」
「ポール=ギルバートを超えなさい」
むちゃくちゃな事を言って来たなと思いますが、
そういう人たちに限って、次のステップにストレートに進んだと思います。
************
誰しもこういう重大な方向転換はあるものです。
是非、本当のこと。今考えているぼんやりした事。
なんでも話すようにして下さい。
それがより良いレッスンに繋がると思います。
自分の好きなものとか、
それに近づく実感と言うのは、スゴく大事です。
そこからすべて始まります。
だから、理論を知りたい、ペンタトニックを離れたい、と言うとき、
ジャズをやってみるというのは、とても有効な手段なんですが、
その前にジャズと言うものを聞き「出来たらいいな」と思わないと
何もはじまらないのも事実。あと、ブルースとかもそう。
色んな音楽を聞いてみて下さい。
人生が楽しくなります。
幅広く音楽を聴いて、そこから適切に自分を見つけるのがいいと
思います。
迷うもんだけど。いつでも相談に乗ります。
方向転換しました。
「本当は、ジャズがめちゃくちゃ好きでもなかったんです。
やったら、上手くなると聞いたんで」
で、よく聞くと
「本当は、歌謡曲とか好きで、まあなんでも聞くんですけど」
みたいな話しでした。
僕は、市販の教則本を選んで、それを補足する形にしました。
楽しんで上達出来そうな先行きが見えて来て、お互い喜んでいます。
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理論を知り、曲を作りたい。
そういう理由で来ている人が居ます。
「バンドでロックをやっているし、それは自分でするから良い」
そういうことだったんですけど、
なにかともあれ、ちゃんとギターらしい音を出して欲しい、と
前から思っていました。
とうとう先日「君は、自分のバンドで本当にロックらしい音が出せているのか心配だ」と
言いました。よく聞くとあわやくば、そのバンドでデビューしたい、ということ。
それならば、とクラシックロックの本当に基本的なことから
教え始めました。
理論もばっちりわかっているし、応用法を教えやすいので、
今後、実践的な毎日に役立つレッスンになるはず。
ここ何回は、手応えを感じています。
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今思えば、人により
「デビTばっかり弾こう」
「全部、君は指で弾け」
「ポール=ギルバートを超えなさい」
むちゃくちゃな事を言って来たなと思いますが、
そういう人たちに限って、次のステップにストレートに進んだと思います。
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誰しもこういう重大な方向転換はあるものです。
是非、本当のこと。今考えているぼんやりした事。
なんでも話すようにして下さい。
それがより良いレッスンに繋がると思います。
自分の好きなものとか、
それに近づく実感と言うのは、スゴく大事です。
そこからすべて始まります。
だから、理論を知りたい、ペンタトニックを離れたい、と言うとき、
ジャズをやってみるというのは、とても有効な手段なんですが、
その前にジャズと言うものを聞き「出来たらいいな」と思わないと
何もはじまらないのも事実。あと、ブルースとかもそう。
色んな音楽を聞いてみて下さい。
人生が楽しくなります。
幅広く音楽を聴いて、そこから適切に自分を見つけるのがいいと
思います。
迷うもんだけど。いつでも相談に乗ります。