ギターを弾いてきて、最近思うこと。
確かに、ギターは、練習すれば上達するのですが、
それとわかる演奏の本質的な指紋のような部分は、
割と最初の頃と変わらないのでは無いかと、
思います。
何を見て、聞いて、美しいと思うか?
そういうところから、
音楽が来ているからではないかと思います。
だから、あんな風に弾きたい、
こんな風に弾いてみたい、でも良いし、
こんな気持ちを表現したい、
あの肌触りを伝えたい、でも良いし、
自分の好きなように、
感じるままにギターは、弾いたら良いんだと思います。
そう感じる、自分を否定することは出来無い。
それは、自分の顔や指紋を嫌いだと言っても
何も始まら無いのと一緒だと思います。
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