Acid Black Cherry のYUKI氏。
京都Live spot RAGでのライブの次の日、彼と話す時間が持てた。
昔話に花が咲くところから、対談はスタート。
詳細は、京都RAG音楽義塾のホームページで、お伝えすることになると思います。
さて、対談の最後に「YUKI氏の考えるプロとは？」と質問を投げかけてみた。
「難しい質問ですね」と微笑んだ後、
「プロって、期日があるじゃないですか。
アマチュアって、いつまでに曲を仕上げる、とかないけど。
プロには、コンサートとかある。」
「だから、コンサートとか、期日までにプレーを完璧に仕上げるのが、プロじゃないかな」
多くのサポートを重ねてきた彼らしい言葉。
「たとえば、最初のリハ。最初の印象は大事だから、
初顔合わせのときには、ほぼ完璧に曲をしあげて臨みます。
最初にモヤモヤした印象を与えると、周囲にその後も、
不安感を与えると思いますから。
だから、信頼を得るためにも、まず完璧に弾けるように」
「どうやって仕上げるの？」
しばし、考えて、、
「やっぱり反復練習しかないんじゃないかな。
よく『弾けない』っていうじゃないですか？
でも、その前に『弾けるようになるまで、弾いたんか？』
と思っちゃうんですよね」
と、穏やかににこやかに言うYUKI氏。
「プロは、期日までに完璧に仕上げる。
仕上げるには、弾けるまで繰り返し練習する」
シンプルな正論でした。
続きは、またの機会に。
目から鱗の対談は、京都RAG音楽義塾のホームページで
ご紹介すると思います。
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岡本博文個人レッスン
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