オマエ、どんだけ寂しがりなんだ...

と、他人に言われるけど、みんな同じでしょ?

ITでコミュニケーションが活性化

2010年02月20日 14時18分05秒 | IT系
ツイッター使い始めている人がものすごい増えているように感じられる今日この頃。なんでこんなに広がっていくのかなーと考えてみる(すごい雑&未整理)

■簡単に
Webサイトにアクセスして、IDとPW入れて、編集画面に行って、記事投稿...なんていうステップが沢山あるのが面倒くさいということ。
一番やりたいことは「発信する」ことによってつながっている感が醸成され、コミュニケーションになることなので、その目的が達成されるように、徹底敵にシンプルであることがよい。ケータイやiPhoneのような携帯性に優れた端末の活用もそうだし、Webからだけではなく、メール投稿やら、専用アプリなんてのも、「簡単に」することに大きく貢献していると思う。

■つながっている、しかもリアルタイム感がある感じで
mixi疲れなんて言葉も生まれたけど、それでもやっぱり誰かとつながっていたいというのが人間の本能的欲求。mixiは「マイミク」と「あしあと」でつながっている感がものすごく感じられ、楽しかった。
twitterも、フォローすることでつながっている感があるのが楽しいのだが、「リアルタイム感」があるのが、さらに楽しさを加速させている。首相でも芸能人でも、TVでしかみたことのないような人が「今」何をしているのか、考えているのかを共有できる(感じられる)という楽しさは、確かにもりあがる。

■コミュニケーションは雑談がほとんど
元来コミュニケーションの中身など、ほとんどがゴミで、たわいもない内容なのに、大きなテキストエリアにまじめに言論しなきゃいけない雰囲気なのは、確かにちょっと違うんだろうなー。
ブログ、SNSよりtwitterってのはそういうところか。

■できなかったこと、価値創造
さらにおもしろいと感じるのは、「今、何処にいる」なんていう情報を、GPSなどの技術を活用したアプリケーションで、簡単にあげることができるようになっている点。
雑談の内容なんて、「このあいだ○○にいってさー」「○○いくと、こんなのがあってさー」なんて話が多いものなんだが、そういう情報を「簡単に」あげられる仕組みなんてのも、きっとどんどん登場していくんだろうなー。時間や位置情報だけではなく、多くの雑談に登場する"キーとなる情報"が扱えるように。

もっともっと、コミュニケーションを学ぶ必要があるな。これから。



ざーっと思いつくままに書いたので、伝わるかどうか謎ですが、とりあえず。



ちなみに我々は、Photomemoなる、写真を中心としたコミュニケーションにチャレンジしていきたく思っています。
やってみると、結構楽しいですよ、はまります。
http://photomemo.jp/


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