昨晩、食事しながらそういう会話になった。
「プライベートの時間も仕事のことを考えている人って、(悪い意味で)真面目で、切り替えがうまくできてない人だよねー」なんてことを言う人たちがいる。イマドキの人たちの中では、公私をわけられない人間はイマイチということらしい。
確かに採用面接していても、そういう働き方をしたいという話をする輩が多いのも事実だ。
でも、なんか違うとおもう。
別に「ふつーの生活できればいいやー」とか、「現状で良い」という人なら前提が私と違うからどーでもいいのだが、「人より良い生活をしたい」「自己成長したい」と思うなら、常に仕事のことを考えているのはあたりまえだとおもう。
というか、仕事楽しいし、別に考えさせられているわけじゃない。自発的にやってるだけだ。結果的に考えているだけ。
昨晩の会話で気になったのは
「イマドキの環境にいると、ずっと頭が仕事モードになってる自分が変なんじゃないかとおもってた」
という話。
なるほど、そういうことで迷っちゃうのか。周りの環境って大事だなー
・・・
うん、そういう人は、ぜひ一緒に働きましょう!
結構、gooが好きでずーっと考えている人、沢山いますよー!(^^
あ、でも、そういう人ほど、遊ぶときには元気に遊ぶ気がするなぁ・・・
む、なんかよくわかんなくなってきた・・・(笑
求む人材!!
http://saiyo.goo.ne.jp/
就職氷河期に、大学は「キャリア教育」ってのを導入して盛んにやってます。それは今も続いているわけですが、「自分のやりたいことは何か?」「適性は何か?」ってことを授業でやってるんですけど、仕事やってもいないのにそんなのわかるわけないよね。
そういう頭でっかちが増えているのも事実です。経験して広がる世界もいっぱいあるから、若いうちは理屈じゃなく色んな事にチャレンジするのが大事だよね。
ただ、人間形成時というか、成長過程にある学生のときにあまり理屈ばっかりこねてるのを認めると、こういうことを言う人間ばかりになるようにも思います。
娘の教育とか考えても、まずはやらせてみるが大事かと。食べてみる、さわってみる、やってみる。
あんまり聞き過ぎると、ロクな奴にならないとおもったりしてます。
ただ、仕事に対する価値観ってのは人それぞれで、その価値観の押し付け合いってのは良くないと思っていて、違いがあることを認め合うことが必要だと思います。