夜昼神様ライングループ「み言のお部屋」メンバーと菅井氏との問答 ⑩

2021年11月13日 12時02分35秒 | 聖霊のもとにーメシアの涙

聖霊のもとにーメシヤの涙(菅井睦雄 氏)

A2号姉妹の質問

菅井さん、Dさん、昨夜はありがとうございました。

昨日、菅井さんの解説で、神様と相対するために、神様の本性相の一部(アダムの肋骨)を取って、エバに与えたと思ってしまいましたが、お二人の解説で、違うと分かりました。

でも、アダムの肋骨を取って、という表現が何故、存在するのか知りたいです。わざわざ、聖書に記されてるので、意味があるのかと思いました。

それとも、アダムと相対できるのは人間であるエバしかいないという意味なのかとも思いました。天使は人間に取って、相対の立場であり、主体の立場では無いと表現してるのかなと。でも、神様の弟でもある。。。

それと、こちらで生殖器についてラインされましたが、こういう構図を思い浮かべました。

人間が堕落後、サタンは主体の立場にはなれないけど、人間が堕落(罪)を犯したので、神様を脅して来たということです。

私にとってのポイントは、サタンはこの世の神だと、ただ言っているに過ぎないということです。

何を神様は伝えているのか分からないけど、必要以上に恐れるなということ、そして、私に主人として自信を持ちなさいと言ってるのだと思いました。

菅井氏の返答

この次に性相と形状について解説しようと思っています。
原理本体論と統一思想の解釈は違っています。そこの真相が分からないと、先に進めないというぐらい重要な内容です。

サタンは祝福家庭まで主管し心に入り込み、二代王様を拘束する包囲網を作ろうとしていると考えています。
このままでは、聖殿食口が摂理に頑張れば頑張るほど、サタンはほくそ笑んでいると考えています。
だからこそ、日本サンクチュアリ協会と母国日本の心情革命が必要だと考えています。
サタンを侮ってはいけません。本体論を理解できなければ、自分でも分からないうちに拘束されているのです。
主人として自信を持つのではなく、主人としての信仰を貫いて、心からの悔い改めの上に立つことが大切だと思います。

A2号姉妹

多分、相対的過ぎる私が、本体論を学び、主体の立場になろうとしているところを、サタンが持っていこうとするので、同じところが気になったのだと思います。

悔しいけれど、菅井さんのラインで、気づかされました。

ありがとうございました。
感謝いたします。

H姉妹の質問

きのうズームミーティングで
菅井さんを通して神様から深い内容を教えて頂きありがとうございました。
一つ心に残リ気になっている事があります。
四大心情圏が霊界に入っていく為の原動力、創造力になると言われたと思いますが良くわからないので教えてください。

菅井氏の返答

この質問に答えるとしたならば、「本然世界に展開する真の父母様本体論入門編」の前編「絶対性と神様の血統」を学んでいただくしか無いのですが、そこに書いていない部分にも入りますので、簡単に答えさせていただきたいと思います。

神様は絶対主体としての「愛したくてたまらない心情」だけではなく、絶対対象としての「真の愛に絶対服従して生きたいと願う心情」があると悟られて、想像するべき愛する対象の様相が明確になり、創造への衝動的な心情力、つまり真の愛が無尽蔵に湧き始めます。そこから、神様の成長が始まるのです。

ですから、その心情の動機が成長する為に必要な鍵となります。

神様は創造するにあたって、すべての被造物にその心情力を込めました。それが生素となって、すべての万物に流れるものとなります。流れると表現したのは、万物の一つの個性真理体が時を経て消滅しても、その心情力はそのまま残り、また別の個性真理体となって現れるからです。そのように、神様が最初に「光あれ!」と叫んで放たれた心情の衝動力は、真の愛となって累々と創造の歴史を綴り今に至っています。

その創造の出発点に込められた心情に、さらに創造の段階を経ながら溢れ続ける心情力が増し加わって、私の肉体を形成し、霊人体を形成し、生心を活動させるエネルギーとなっています。神様の心情が流れるところに、生素が溢れて流れています。

その被造世界の全ての万物を経て流れて来た生素を、私たちが取り入れて成長する為には、み言を実践するだけでは吸収できません。神様の創造を始めた心情の動機と、相対基準が結ばれてこそ吸収できるようになります。アダムとエバは堕落することによって、その心情の動機を失いました。蕩減復帰とは、その心情の動機を復帰することこそが本当の目的です。

男性と女性はその心情の動機で生素を吸収していきますが、それぞれ吸収する生素の要素や性質が違うものになるのは当然なことです。男性は、主に父性と成長する為の生素を吸収します。女性は、主に母性を成長させる生素を吸収します。この男性と女性が夫婦となって愛し合い一体となっていくことから、互いが吸収してきた生素を分かち合い互いの父性や母性を共有することが出来るようになります。

そして最も重要なことが、神様にとっては創造の出発点となった、本性相と本形状が神様自身によって自覚されることによって、絶対主体の心情と絶対対象の心情が分立されて、そこから一体となる成分合作用によって、創造力が爆発した事です。

そこから始まる創造の過程で、全ての被造物を巡って来た陽性性質(父性)の生素と、陰性性質(母性)の生素が、アダム(男性)とエバ(女性)の生殖器が結ばれることによって一体となるのです。ですから、男性と女性が絶対主体と絶対対象の心情の動機で結ばれる時、男性も女性も神様から見れば対象なので、真の愛に絶対服従して生きたいという心情で結ばれたならば、神様が創造に込めた心情を同様に体験できる性交渉となるのです。

神様自身は、本体内で心情で実感した真の愛の体験を、アダムとエバの肉体を通して、初めて実感できる初愛の性交渉となり、その時点で神様は四大心情圏を完成するようになります。アダムとエバは人類始祖ですから、天宙の被造物を巡って来た生素の全てが、アダムとエバの初夜において四大心情圏として結実することになります。

私たちにおいては、一人一人が神様にとっての掛け替えのない形象的個性真理体ですから、天宙の被造物を巡って来た生素は、一人一人、そして夫婦それぞれに違った、神様にとってかけがえのない失えない個性として結実するのです。

性交渉は神様の創造力を相続する真の愛の場であり、地上界においても霊界においても、一人一人が、真の愛で新しい創造を展開する原動力を獲得するものとなるのです。

 

 

現在メンバーは93人となっております。

旧態的な組織依存受身信仰型から脱却して主体的信仰の氏族メシア王と王妃として転換を目指される方はご参加を是非ご検討くださればとお待ちしています…

菅井氏の「真のお父様の本体論、霊界システム」を学びながらホームグループによって自身が主体性を復帰しながら氏族圏を伝道し、真の愛を育てながら4大心情圏を復帰して霊人体を発光体にする方法を学び実践します。

そのような家庭の基台(4大心情圏)が繁殖することで聖殿聖徒間の心情一体化も実現し、神様と真の父母様の願いに叶う聖霊と一つとなったミクロ圏としての基台へと発展すると思います。

テネシー清平に移住するにしても、やむなく残らざるを得なくても、本然の本体論を学び、心にお父様の聖霊を迎えなければなりません。

 今現在、LINEグループで音声ファイルやPDFファイルの原稿により、「本然世界に展開する真の父母様の本体論」を学べるようになっています。また、菅井氏自身が質問に答えます。

 

① 夜昼神様 み言葉のお部屋 (信仰基台)

② 夜昼神様 心情交流のお部屋 (実体基台)

③ 夜昼神様 氏族メシア活動ホームグループのお部屋 (メシアの為の基台)

④ 夜昼神様 世界情勢のお部屋

 

急ぎ、真のお父様を中心とした霊界システム(霊肉協会)を稼働させる必要がある為、学びたいという意思をお持ちの方のみ、参加していただいております。参加希望の方は、次のメールまで自己紹介文を書いて送ってください。

(ラインID、ライン名、電話番号の記載をお願いします)

 諸星くると(菅井睦雄)

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1 コメント

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Unknown (ロード)
2021-11-13 15:06:58
クルト教の危険思想が明らかとなった。

クルト氏は
「原理本体論と統一思想では、クルト流の解釈に従いなさい。日本サンクチュアリ協会は、クルト流の本体論を学んで悔い改めなければ、その歩みはサタンに利用され、二代王様の障害になります」
とトンデモない主張をした。

▪️▪️▪️

記事本文より引用
「原理本体論と統一思想の解釈は違っています。そこの真相が分からないと、先に進めないというぐらい重要な内容です。
サタンは祝福家庭まで主管し心に入り込み、二代王様を拘束する包囲網を作ろうとしていると考えています。
このままでは、聖殿食口が摂理に頑張れば頑張るほど、サタンはほくそ笑んでいると考えています。
だからこそ、日本サンクチュアリ協会と母国日本の心情革命が必要だと考えています。
サタンを侮ってはいけません。本体論を理解できなければ、自分でも分からないうちに拘束されているのです。
主人として自信を持つのではなく、主人としての信仰を貫いて、心からの悔い改めの上に立つことが大切だと思います。」

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