聖霊のもとにーメシヤの涙(菅井睦雄 氏)
S兄弟の投稿
実に憚られる内容ですが、悩んだ末に投稿します。
「原理講論を読む」に必ず書くと思っていました。(10月18日付け)しかも予想していたような文章をそのまま書かれています。この「原理講論を読む」さんの文章、仮に「心情の動機」が分からずに読むと意外と納得させられてしまう文章ではないでしょうか?「そう言われてみればそうなのかなぁ~と」
でも詐欺の世界はどこまでいっても詐欺です。虚構なのです。
『創造・堕落・復帰の観点で夜の神様や昼の神様を理解する必要があります』とは実に巧妙な出だしです。次に夜の神様がどうして重要でないかを図式にして書いてくれています。分かり易いです。そして結論を要約してまとめてしまうと、昼の神様=夜の神様の実体と順序が逆になっています。こう表すと、ちょっと罠が露骨すぎます。そして、最後には昼の神様=夜の神様の愛の力(クルトさん)となっています。極めつけは、『韓鶴子オモニのように「夜の神様に属する」アダムから独自行動する独生女神学に利用されるでしょう』とは目も当られない文句です。一生懸命に組み立てているつもりでしょうが虚構なのです。
おそらく「原理講論を読む」さんは頭の良い方なのでしょう。でもそんなに難しく考えなくてもよいのではないでしょうか?
『先生は、宇宙の根本が何かという問題において九年間も苦闘して解決しました。明らかになってみると簡単な道理でした。「やあ、こんなに簡単なことを知らなかったのだなあ。すべてもっていたのに、分からなかったのだなあ!」と思いました。そうではないですか。』
「宇宙の根本」 第二章 人間創造と愛の理想の完成 3
ニュートンの運動方程式はF=ma とシンプルです。物理学者はシンプルゆえに美しいといいます。たったこれだけからエネルギー保存則も運動量保存則も導き出されます。真の父母様本体論も同じです。シンプルゆえに美しいのです。
ここ数日、いろいろと考えていました。サタンの策略を。。。私がサタンの立場ならまず、本体論の首を掴みます。そして、次に攪乱工作でもするのでしょうか?…私はサタンになったつもりでこの「真の父母様本体論」を批判してみようと試みました。結果、分かったことは内容を批判しようとすればするほど、自身がサタンであるという素性がバレてしまうのです。
それゆえに内容自体を批判してきた人はまだ誰もいません。そう、分かってもいないのに批判してきているのです。(もちろん批判する本人は内容が分かっていると思い込んで書いているのでしょうが)問題は、この「真の父母様本体論」をしっかりと読ませないようにする力が非常に強いことです。加えて、よいことに内容自体を批判しなくてもお父様のみ言を駆使して批判できるので。
「原理講論を読む」さんがイエス様にとっての最大の異端者だと思うパウロは、地上にいたメシアには直接会うことができませんでした。でも幻でイエス様に出会ったがゆえに熱心だったのです。逆に使徒トマスは地上にいたイエス様を間近で見ていましたが、復活したイエス様を信じることができませんでした。
「ラザロの死」のものがたりのトマスをみると、地上にいるときのイエス様の真意を決して理解しませんでした。聖書に残された記録では、会話が全く噛み合っていません。当然、イエス様が復活しても同じことを繰り返しました。
「原理講論を読む」さんのパウロ考察には違和感があります。結果論から異端だと判断しているのです。(結果そうだったではないかと言いたいのでしょう)しかし、正確に表現するなら「異端とは神とキリストを誰よりも愛する情熱を持った人物によっても作られる」とありきたりの言い回しではなく、「神とキリストを本当の意味で理解できなかった人物により作られる」とするべきだと思います。
地上で間近に見た主を信じ切ることができずに、、復活した主が、あろうことか地上の一信徒に臨んだという。「真の父母様本体論」を受け入れることはどれほど難しいでしょうか?しかし、これでは牢獄で摂理歴史の結実として主に出合わせてもらったのに、メシアであると最後まで信じ切ることができなかった方々と同じことなのです。
(注1:個人的な考えですが、主がそれぞれ食口に必ず一度は些細なことであったとしても、何らかの「かたち」でこの「真の父母様本体論」に何かあるのではと思わせるように臨んだと思っています。そう考えないとkazuko5963さんの書き込みは不可解というより不自然であるし、「原理講論を読む」さんも本当に兄弟姉妹がどういった考えをしているのかを知りたいだけでグループに参加をするのか?という疑問が残ります。←どうしてそう思うのかのひとつの理由を挙げました)
(注2:この文章は「原理講論を読む」さん個人に向けては書いてないです。ここに集いし貴い兄弟姉妹と霊界に向けて思いを記しました)
現在メンバーは78人となっております。
旧態的な組織依存受身信仰型から脱却して主体的信仰の氏族メシア王と王妃として転換を目指される方はご参加を是非ご検討くださればとお待ちしています…
菅井氏の「真のお父様の本体論、霊界システム」を学びながらホームグループによって自身が主体性を復帰しながら氏族圏を伝道し、真の愛を育てながら4大心情圏を復帰して霊人体を発光体にする方法を学び実践します。
そのような家庭の基台(4大心情圏)が繁殖することで聖殿聖徒間の心情一体化も実現し、神様と真の父母様の願いに叶う聖霊と一つとなったミクロ圏としての基台へと発展すると思います。
テネシー清平に移住するにしても、やむなく残らざるを得なくても、本然の本体論を学び、心にお父様の聖霊を迎えなければなりません。
今現在、LINEグループで音声ファイルやPDFファイルの原稿により、「本然世界に展開する真の父母様の本体論」を学べるようになっています。また、菅井氏自身が質問に答えます。
① 夜昼神様 み言葉のお部屋 (信仰基台)
② 夜昼神様 心情交流のお部屋 (実体基台)
③ 夜昼神様 氏族メシア活動ホームグループのお部屋 (メシアの為の基台)
④ 夜昼神様 世界情勢のお部屋
急ぎ、真のお父様を中心とした霊界システム(霊肉協会)を稼働させる必要がある為、学びたいという意思をお持ちの方のみ、参加していただいております。参加希望の方は、次のメールまで自己紹介文を書いて送ってください。
(ラインID、ライン名、電話番号の記載をお願いします)
諸星くると(菅井睦雄)
kuruto60@yahoo.co.jp
S氏が「実に憚られる内容ですが、悩んだ末に投稿」することを決断されたこと。
且つ、管理人様も、
グループ内での証しということですが、これを共有されたこと。
とても意義深いことと感じます。