ずっとずっと昔の遥か昔、
鳥専門の獣医さんが
そこの病院では
24時間、入院室は照明を
つけているとおっしゃった。
何故なら鳥たちは
夜起きてることもあるし、
昼間でも寝ることも出来るから。
休める時に休んで
食べられる時に
食べられる状態に
しておくそうだ。
我が舎は、そこまで
照明はつけてないけど

夜目も効くユラさん。

そして、ニンタさん。

ラビさんは、
夜は寝てるが、
ずっと寝てるわけでもなく
ゴソゴソ
バサバサ、起きている。
ちなみに、
インコさん達は
夜間、暗くすると
完全に寝ています。
今日はハリスホーク=
あかねちゃんの命日。
まだ、5年しか経ってなかった。

よく飛んだあかねちゃん。
一昨日、あかねちゃんの遺影が
何の前触れもなく倒れる。
命日近いねーと言うことで
お掃除する。
お供えも近日中に新調予定。
この年は、あかねちゃんの
10日後に
フクロウのロクちゃんも逝った。
生き物との別れは
多々経験してるけど、
2月は特に。
悲しい思い出が多い月かも
知れません。
歴代のメンフクロウたちは
皆様、J先生が気に入らない。

ニンタさんは
もともと、男性園長様が
大切にしていたフクロウだし
大勢の人も大丈夫だったので
平気と思っていたが
年々…。

J先生がセットした隠れ家、
水入れ、全てひっくり返す。
そんなに?
ちなみにhには
頭撫でてとすり寄る
ニンタさんです🙇
日々、安兵衛君の
話題が続いているが、
他のメンバーも
同じ時を生きている。

メンフクロウのニンタさん。

すごいことになってませんか?

ユラユラ 揺れて威嚇。

体重350グラムのニンタさんに
丸太も水容器も
全てひっくり返す技があるとは
思っておりませんでした💦
何が気に入らなかったのか…。
見つけた時は
ビックリです。
お客様ご来秋の際、
ずっと箱に引きこもってた
メンフクロウのニンタ君。

実はその2日前に
段ボール箱を替えた。

普段はペットボトル
2リットル6本入りの
箱を使うが
在庫なく、
他の箱を代用。

結果、高さが低く、
なかなか入らず。

交換しようか?
と、思っていたが
慣れたらすっぽり
体も隠れて
気に入ったらしい。
良かったんだか
悪かったんだか…です💧
涼しくなる。
と、平成の時代言われていた。
秋田の場合はさらに前、
「竿燈が終わったら」と
言われていた記憶が…。

まもなく8月も終わる現在、
日中の気温は
まだまだ30度をこえる。

足先まで
羽で覆われている
ユーラシアワシミミズクの
ユラちゃんは
暑さが苦手。
なので、屋外場には
短時間の滞在。

すぐに開口呼吸や
大きな翼を目一杯広げて
暑い暑いとなってしまう。
夜、虫の声は聞こえるのですが
東北でも来月、
暑さが続きそうです。
ヨウムのHanakoさんが

夕方 冷たくなっていた。
朝御飯も普通に食べて、
お昼のおやつもポリポリ食べて、
夜のご飯だよーと言うときに
気が付いた。
先のお宅で長く飼われ、
我が舎に来てから10年くらい。
だけど、まだまだ
普通に長く一緒にいるもんだと
思っていた。
昨日あたりから
胸の骨付近の
出っ張りに気付いて
餌が足りない?って
思ってたけど
ペンギンとかは
そこが痩せてくると
まずい状態。
(そして、餌も食べなくなる)
ギリギリまで
残さず食べていたので
油断があったのかも知れない。
お空に帰るHanakoさん。
大好きな先のパパさんと
ママさんが
笑顔で迎えてくれるんだろうな。
安らかに。

ユーラシアワシミミズクの



ユラちゃん。えっへん。

スマホが近いと
ユラー

ユラー

威嚇。
その「ユラ」ちゃんじゃ
ありませんけど💦
ちなみに、ユラちゃん前の網戸は
わざと弛みをつけてある。
hが張りました。

ドーンと突っ込むユラちゃん。
ピンと張った網戸だと、
すぐに壊れるんです(-_-)
今年の幸福の使者様の





お仔たちは「五つ子」ちゃんで
あった。
すくすく すくすく
育っていたが
大きくなるに連れ、
カラスが来るようになった。
人はカラス避けテープを張り、
親たちは実際に
ぶつかるくらいのアタックをして
お仔たちを守っていたが
早朝 やられた💧
巣 落ちる。
幸い「糞受け」に巣が落ちて
5羽中3羽は無事だった。

2羽ショック・・・。
最優先で巣を補強、
元の場所に戻す。

見守る親御さんたち。

いなくなった仔たちの羽は
「教材」に
使わせていただきますm(__)m

残り3羽、
無事に巣立ちますように。
