数年前の我が社・我が家。
故・少佐は、自分がなんでも一番の性格だったが、
入ってはいけない場所はアンズと一緒に守る犬だった。
（注意・人が見ている場合に限るが）
画像は台所から撮ったもの。ちゃんと境界線を守っている。
現在の我が家・我が社。
台所もマットの上までなら入室可と、勝手にルールが
かわっている。
ルールは進化し、「マットに後足が乗っていれば、
前足はもっと台所内部までは入って良い」となりつつある。
ジャイアント・シュナウザー桜時（おと）にいたっては、
それだけで、充分テーブルに届く。
ルールを守った少佐が化けて出るかも知れない。
それはそれでいいけど、生きている連中には、もう少し、
ルールを守っていただきたいものである。
今月７日に産まれたモル。
奥にいるのはお母さんモル。
３週間ちょっとでかなり大きくなった。
この大きさになってもまだ母乳を飲んでいる。
お母さんが許す限り、飲んでいるのかも知れない。
そうかと思うと、雄の仔モルたちは、交尾のまねごとを
したりして、他の雌モルの後ろをつけたりする。
ネズミの仲間は油断大敵。そろそろ、雄の仔モルたちは
別居させなければいけない。
雄の仔たちにとって仲良くいられるのも、あと少し。
ちょっとした油断からナナミが泥だらけ。
アップにすると・・
顔にも
足にも、いたるところに泥や砂がついている。
予定外のシャンプー。毛が多い分、濡らすのも一苦労。
そして乾かすのはもっと苦労する。
あまりの長時間にその間の撮影は出来ず。
毛は白くなったが、乾ききっていない。
まだ、しっとり感のあるナナミン。
ドライヤー終了。ふっくらと真っ白？になった
ナナミン。口元は相変わらず笑ってる。
関東の知人から秋田県産のメダカ調達の依頼を受けた。
早速、自転車で採集に行く。
採集したメダカはすぐには送らない。
しばらく餌付けをして、状態の良い魚を選別する。
状態を整えたら、袋詰めにして発送。
我が社には酸素ボンベがないので、ショップまで
袋詰めのお願いに行く。
これもお仕事。採集を含め、楽しいお仕事。
この季節、当社敷地は雑草類繁茂大！
ほっとくと野草ハーブ園の様。
今期からその対策にダッグースを投入した。
実施状況。
ガーデンフェンスで囲み一定期間放牧する。
好きな雑草は根こそぎ食べ、嫌いなのはしっかり踏みつぶす。
手前が着手前区画。
フェンス後方は実施済み区画（土が露出！）。
だいたい1週間でこの有様。
今、着手している区画。
倉庫南側の細長いところ。
直射日光もあたらず過ごしやすい様子。
夕方は駐屯地へ戻って行く。
隔日でガチョウ分隊とアヒル分隊が除草作業にあたる。
適度に砂浴び・乾燥期間を設けることは衛生面でも良いこと。
一石二鳥ということか？
サモエド：ナナミ、市主催のしつけ教室にいく。
噛んだり、襲ったりという問題行動はないが、
犬同士のコミュニケーションが少し苦手。
いろんな友達と会うことにした。
最初におすわり、ふせなどのコツ、手順を教わる。
続いてトレーナーさんの見本を参考に
リードウォークを勉強した。
実際にやってみる。
問題なくコースを3周した。
今日は約20頭が参加。
それぞれ、困っていることを解決しようと
熱心にトレーナーさんや獣医さんに質問している
飼い主さんがおおかった。
いただきものが賞味期限ギリギリだったので
作ってみた。何年ぶりだろうか？
こんがり丸く焼けた。思ったよりうまく出来たと思う。
7枚分というホットケーキのもとをすべて使って、
1枚にしてみた。となりにあるのはニワトリの卵。
大きさがお分かりいただけただろうか？
※動物用ではありません。人の昼食でおいしくいただきました。
ジャンボウサギのヘイリー（♂ 1歳）。
我が社で一番、モルモットとの相性がよいウサギである。
モルの面倒見がよくて、お腹の上に乗せていることもある。
そんなヘイリー、パッキィと同じく寝姿が大胆。
横に倒れて、白目をむく。知らない人は驚く。
イベント開催中も寝る。
「ウサギって神経質かと思っていました」と言われること
多々あり。。ジャンボウサギにはおおらかな性格が多い。
今月上旬にまいた種から芽が出てきた。
小松菜、大根、ひまわり、苗で買ったトマト。
じゃん！
ドバっとはえて、群生している。
何もないところもある。
細かい小松菜の種。均等・・とはかなり程遠い蒔き方だった。
きれいな畑を当たり前のように見るが、
入念な草取り、均等な種まき、間引き。。
何かを育てるのに「簡単」はないんだぁと思う。
と、言うものを市で開催しているらしい。
今の時代に珍しいと思うのだが往復はがきで申し込む。
一枚で1頭、犬種、年齢、名前他、お悩みなども記載して
申し込む。半日開催で無料。
サモエド・ナナミとジャイアントシュナウザー・桜時で
それぞれ、JとHの名で申し込んでみた。
特に悩んでいること・・はないのだが、2頭ともデカイ。
あまりご近所で犬に会うことがないので、
たまに会えると大興奮してしまう。
ある程度、犬の集まるところに行って
慣れてほしいのだが、その体格ゆえ、。。
今週末開催の教室の通知が本日届いた。
結果はJ・桜時組の落選、H・ナナミ組の当選。。
2頭申しこんでおいてなんだが、
出来ることなら、桜時組に当選してほしかった。。
次回は、桜時だけで申し込もう。
18日に生放送された横手かまくらFMさんの
「ゆこリン♪の週末とっておきラジオ！」。
こちらはなんと、ツイキャスで録画、そのまま見られるそうで。。
すごいです！！
興味ある方は下記をクリックしてくださいね。
大館市のつどいの広場「ひよこ」さんにて
小動物ふれあい・餌やり体験を開催してきた。
先生たちの手作り看板。表現がすごく可愛い。
その先生方の協力で、通常2時間かかる設営が
一時間足らずで終了。人の力はすごい。
開始時間まで、先生方にモルモット抱っこのレクチャー。
イベント中は、先生方がモルモットを担当。
子どもたちに次々、モルモットを手渡す。
こちらは、H。餌やり体験の説明中。
大館ケーブルテレビさんも取材に来てくださった。
今回は午前中のみの短時間開催。
楽しい時間はあっという間に終わってしまった。
片付け中、ちょっとだけ静かだったサモエド・ナナミン。
「ZIPPEI」よりも「わさお」と言われる方が多かったかも。
参加いただいた皆さん、お声掛けいただき、
協力して下さった先生方、どうも有難うございました。
とても楽しい時間でした。
たくさんの放送機材の前にいるモル親子。
月イチ出演、横手かまくらFMさんのスタジオ。
明日のイベントで本格デビューとなるモル親子はツイキャスによって
聴いていただいているリスナーさんにも見える。
次々と舞い込んでくるコメント。今のラジオってすごい！！
スタッフの皆さまにも好評だった仔モルたち。
聴いて下さったリスナーの皆さま、声をかけていただいた
スタッフの皆さま、今月も有難うございました。
また来月、よろしくお願いします。
田植えの終わった上を飛ぶラビ。
お気に入りの場所は家のアンテナ。
カラスがやってくることもあるが、最近はあまり気にしない。
一年経って、成長したようだ。
が、昨年以上に苦手なものもある。
水が入ったばかりの水田に集まるウミネコたち。
ラビが飛ぶと、1羽2羽と集まってくる。
口コミで2羽が4羽に、4羽が8羽にと、アッと言う間に
20羽以上の軍団となる。
カラスよりも強気な彼ら。
（見えにくいがアンテナの上にラビがいる。）
アンテナの上に鳥柱が出来る。
あまりの数と彼らの声の大きさに、道行く人も水田作業の人も
立ち止まる。
ラビからちょっかいを出さずとも、飛んでいるだけで
気に入らないらしい。ラビすれすれにアタックしてくる。
振り返り振り返り、超低空飛行で戻ってくるラビ。
先日は、ついに田植え前の水田に強制着陸させられた。
（苗を植える前で良かった）
毎年、ちょっとずつ経験と知識を積んで強くなる猛禽類。
来年は、逆襲できるようになっているだろうか？
