深夜、H帰着。
9時間かかった。
ナナミンに加え新生体2種類10頭をつれてきた。
そのうち1種類がこれ。
黒のバスケット4ケースに入っている。
中身はモルモットたち。
白の巻き毛で眼球はブドウ目と赤目。
新モルのアップ。
県内ではあまり出回っていない色である。
来月8~10日、ふるさと村さんがデビュー戦。
今からコンディション整えねば！
もう1種は後日、紹介。
スゴイげっ歯類である。
※タイトルはドラマ「劇的紀行 深夜特急」シリーズからいただいた。道中、中通りで地震に遭遇したり、工事渋滞があったり、ナナミンが興奮したり大変だったらしい。
H、仕入れにでたついでに大型ホームセンターで資材買い出し。
ナナミンも一緒。
ペット入店可なので専用カートがある。
おとなしく乗車中。
吠えも暴れもしなかったそうだ。
通行客にすこぶる好評だったそうだ。
地面に降ろしたとたん「駄犬」にかわったそうだ。
小型犬に「前脚掛け」しようとしたそうだ。
何が違うのかナナミン。
・・・・・どうしたナナミン。
因みにここの生体売場で「スゴイ変わった」新生体、購入したそうだ。
会うのが楽しみ。
今日、深夜帰秋の模様。
H、生体の仕入れで関東へ。
Ｊ、猛禽の代番。
うつわに給餌する。
ウズラ肉の切り身をあげた。
ピンセットでつまむ。
うつわ、シューシュー雄叫ぶ!!
奪うように肉をかすめ取る。
食べてる様子を覗いたら、背中をむけて見せてくれなかった。
ラビにも餌をあげたけど、同じ行動をした。
あまりに早い動きだったので撮影できなかった。
この手合い、獲物を抱え込み食べる習性がある。
習性に素直だ。
嗚呼、猛禽類!!
※タイトルは推理小説「砂の器」からいただいた。先日、ドラマを見た。
手掛かりの「カメダ」、踊る２がオマージュとして使用してた。
君らはあと数分ほどで、人生史上最大の手続きを行う事になるだろう。
開業届…この言葉は今日、新たな意味を持つ。
人種や民族の違いを乗り越え、一つの目的のもとに団結する。
奇しくも今日は９月２７日、これも何かの縁だ。
君らは再び自由の為に戦う。圧力や組織から逃れる為ではなく、生き残る為だ。
もし明日を迎えられたのならば、９月２７日は単なる母親の誕生日ではなく
当社が確固たる決意を示した日として、歴史に刻まれるであろう。
我々は戦わずして絶滅はしない！ 我々は勝ち残り！ 生き続けると！！
それが今日、岡村動物プロダクションの独立開業記念日である！！
ということで、税務署に開業届を提出してきた。
様式に記入して・・・・。
書類を持参し・・・。
無事、受付完了。ものの数分で済んだ。
各方面の方々の理解と協力あってこそでここまできました。
感謝です。
※タイトルは映画「ＩＤ４」（１９９６年＝アメリカ）からいただいた。
前文は劇中の大統領演説を引用した。
この演説シーンはスゴク印象的である。
独立したらどっかで使ってやろうと思っていたフレーズである。
ナナミの爪を切った。彼女の爪は白。
白い爪は切りやすい。血管が透けて見えるからだ。
（ちなみに血管のちょっと先まで神経が通っている。
それを切ると当然痛い）
爪の周辺が黒い毛の犬は爪も黒い。
当然、血管まで切っちゃう確率も高くなる。
画像の爪はトメちゃん。
全身真っ黒なので、爪が黒いのは仕方がない。
不思議なのはこちら↓。
少佐の爪。周辺は白い毛なのに、爪だけ黒い。
それがMシュナウザーと言えばそれまでだが、
おかげで血が出る確率も結構高い。
先日、紹介した読売新聞さんの記事。
昨日、その本紙が記者さんのご厚意で届いた。
見開いてビックリ。
地方版とは言え、かなり大きい。
昔、亡くなった祖母が悪いこと以外で新聞に載るのはすごいと
言っていた。
記事の大きさに負けないくらいに頑張らなきゃねと思った。
あらためて、感謝。
10月2日で1歳になる安兵衛。
昨年12月に来た頃はこんな小さく（画像↑）
犬用Tシャツが大きくて尻尾が裾で隠れていた。
本日、ナナミがそのTシャツをくわえて来たので、着せてみた。
ちーーーーーっちゃくなっていた。
ピッチピチだったので、撮影後、すぐに脱がせた。
いつの間にか、Mシュナウザーたちよりも大きくなっていた。
血統書はあるが、ジャックラッセルテリアは
「公認された雑種」と言われ、タイプもさまざま。
安兵衛も、映画などに出演する胴長のジャックよりは
「パーソン・ラッセル・テリア」に似ている。
パーソンのお話はまた後日に。
ヤツが、接近中。
屋外物品、一時撤収。
大ちゃんプール、撤去（前）。
植木類→玄関へ。
ラテス→倉庫へ。
大ちゃん→物置きの特別水槽へ。
撤去完了。プラ舟は満水にして置いておく。
ニワトリ小屋、風雪よけシート展張。
この後、各窓にたててるヨシズをしまって作業終了。
備えはできた。
ヤツは現在、北関東上空にいるらしい。
当社付近には深夜、やってくるらしい。
ここには十五米の風をつれてくるらしい。
要警戒!!
※タイトルは映画「風速七十五米」（1963年＝日本）からいただいた。被害、最小限であってほしい。
先日、取材にいらした読売新聞さん。
その後も、何度も電話で内容の確認をしていただき、
とても丁寧な取材だった。
（彼にはいろいろと伝説があるので、いずれ4コマ漫画にしたいと
個人的に思っている）
その記事が本日掲載。
読売新聞さんのHP（地域 秋田版）にもアップされた。
初の新聞掲載。感謝です。
法事でＪ帰郷。
上野経由で足利へ。
途中、上野アメ横にて。
パンダを商店街全体でバックアップ。
パンダ人気はスゴイ。
実家にて甥っ子達、昼寝風景を撮影。
同じポーズ。当社でも同じような光景が・・・・。
行動パターンはほぼ一緒といういい見本か？
他、買い物ついでに撮ったショット、紹介。
ぐんまちゃん。工事用の防護柵。
群馬県のゆるキャラらしい。
そして、もうひとつ、スゴイの発見!!
太田市の国道沿い、居酒屋さんの暖簾。
「ザクとはちがうのだよ。ザクとは!!」のラル大尉。
町中のサイン関係はけっこう面白いのが多い。
と、言っているかは分からないが、夜の見張りをする安兵衛。
シニア組はお休みモードに入っている。
桜時とナナミンはいつもの通り。
Jがいないと母屋にいる雄は安兵衛のみ。
（J：現在、帰省中である。）
頑張れ 安兵衛！
ナナミと桜時がヒグマvsホッキョクグマ並みの
プロレスごっこを展開する中。。
居間で安兵衛が、訪問者を見つけた。
視線の先にいるのは、カマキリ。
実は数日前から、雨宿りを兼ねてか、部屋に滞在していた。
軽くちょっかいを出したら、すごく威嚇され、ビックリ。
その後は、ひたすら後をつけていた。
すごく迷惑そうだったので、カマキリ君には撮影後、
風除室に引越してもらった。
相変わらず低空飛行のフリーフライト「ラビ」。
夏は飛ばしにくい。田んぼはフリーに適さない。と
言われることが多い。
まだ1年を通して一緒に過ごしていないので、
季節ごとに新しい発見があるが、上記の理由が
ちょっとだけ分かった。
第一に暑さ。暑くて、飛ぶとすぐに開口呼吸になる。
体重も冬より少なくても平気。
そして、第二になんといってもコレだ。。。
飛ばずにあぜ道を歩く。
歩くと足元で何かが跳ねる。
そう、大量のイナゴ。
もともと昆虫食。わざわざ飛ばなくても足元には
たくさんの食料がある。
こういうことはすぐに覚える。
夏～秋の田んぼは魅力がいっぱいであることが分かった。
