狂犬病予防接種もいよいよ第3弾。
本日で今年度の我が家の狂犬病関係は終了する。
(普通は一日であるが)
本日のメンバーはシニア組。我が社・家から
一番近い会場に徒歩で行く。片道15分程度。
いつもと違うコースにアンズはすぐに気がつく。
足取りがかなり重い。
我が社のメンバーには注射時、唸ったり噛みついたりする犬はいない。
(打たれているときもピクリともしないのが殆ど)
が、アンズは順番待ちの間にどんどん背中が丸くなる。
まわりで励ましてくれる方がいると、もっと丸くなる。
足がすくんで動けなくなるので、Jが抱きかかえて接種。
恐怖の時間が終わり、帰りの足取りは軽かった。
ちなみに、トメはHと一緒のお散歩が嬉しくて
行きも帰りも上機嫌だった。
10年組み(左からサモエド・ナナミ、ジャイアントシュナウザー・
桜時、ジャックラッセル・安兵衛)を連れて
狂犬病予防接種第2弾に出発。
車が大好きなナナミと安兵衛に比べ、桜時はJに
抱きかかえられて搭乗。
先日接種済のナナミは会場では車内で留守番。
日影に駐車し、機嫌良く待っている。
本日の会場は市内で一番混み合う場所。
警備員さんまで配置されていた。
周囲に(写ってないけど)、たくさんの犬たち。
大興奮の安兵衛。誰にでも挨拶に行く。
なるべく他の犬を避けたい桜時。
今日の先生は、いつも犬たちがお世話になっている先生だった。
帰りは真っ先に車に乗り込む桜時。
これ以上、車嫌いにならなければいいけど。。
ジャイアント・シュナウザー=桜時(おと)と
サモエド=ナナミのプロレスごっこの余波を受け
この1年で障子が破れて急速に「廃屋化(?)」。
昨年夏は張り紙などでしのいだが、それも限界。
という訳で、生まれて初めて「障子の張り替え」をしてみた。
破れた障子紙を水で濡らして、きれいに撤去。
専用の「はがし剤」も売っていたが、水でもこんな感じ。
普通なら、一枚一枚サッシをはずして、横にして行うが、
この障子、下がガラスなので、重いし、危険。
取り付けたままの状態で貼り替えた。
ノリで貼りつけるタイプ、テープで貼るタイプといろいろあったが
「アイロンで貼りつけ」タイプを選択。
出来上がりはご覧の通り。桜模様が入っているが、
それは、室内側なので、外からは見えない。残念。