標高1.100mの久住高原にある赤川荘は日本でも有数の秘湯であり、類まれな泉質を持つ秘境の一軒宿です。
内湯は源泉(冷鉱泉)と加熱湯(約40度)との二つに分かれていて交代で入るとよく効くとのこと。源泉は26度くらいそれでもかなり冷たく長くは入れません。
内湯の広いほうは適温にされています。硫黄の臭いがする濃厚なお湯。日本三大天然湯の花だそうです。外には冷鉱泉の露天風呂。
内湯で体をあたためた後で冷たい鉱泉に入るのがここの入浴方法で、これを二三回繰り返しとよいとのことです。
露天風呂の奥から「雄飛の滝」が見えますが、奥に行くほどに冷たくなり、とても滝見どころではありません。
源泉は乳白色から淡いエメラルドグリーン。
おまけの赤川のマンサク
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