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『大磯の先駆者』 中川良知
中川良知 <1841 ~ 1900>。 大磯宿の名主、県議、
初代町長。 長者町の新設など各方面に尽力した。
「明治23年8月、南下町からの出火により折からの西の烈風に
あをられて旧大磯町の大半は焼失してしまった。 中川町長は
町の財政の困難な中から被災者の救済に当たり、思い切って
道路の密集した南下町の住民を他の土地に移転する事を決心
して、現在の長者町に移住を計った」 <「ふるさと大磯」より>
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『大磯の先駆者』 中川良知
中川良知 <1841 ~ 1900>。 大磯宿の名主、県議、
初代町長。 長者町の新設など各方面に尽力した。
「明治23年8月、南下町からの出火により折からの西の烈風に
あをられて旧大磯町の大半は焼失してしまった。 中川町長は
町の財政の困難な中から被災者の救済に当たり、思い切って
道路の密集した南下町の住民を他の土地に移転する事を決心
して、現在の長者町に移住を計った」 <「ふるさと大磯」より>